『高橋名人の冒険島』(たかはしめいじんのぼうけんじま)は、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)が1986年9月12日に発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフトで、高橋名人を主人公とした横スクロール型アクションゲーム。
ストーリー
高橋名人の恋人ティナが、キュラ大王にさらわれてしまった。高橋名人は恋人を救出するため広大なステージに立ち向かう。ステージは8つのエリアに分かれ、さらにエリアごとに4つのラウンドに分かれ、さらにラウンドごとに4つのゾーンに分かれる。ティナはステージの最後でロープで縛られて、助けを待っている。
スケボーに乗っちゃう所が斬新!!
取るとプレイヤーの移動速度がアップするが、停止、バックが出来なくなる。場合によっては危険アイテムとなる。その状態で敵や障害物に当たると、ミスにはならずに相討ちとなり、スケボーは消える。
プレイ動画
高橋名人の冒険島 (1/3) in 35:59.92 - YouTube
こんな裏技もあったよね!!
3エリアの2ラウンドまでスケボーで進む。
4のカンバンの近くのタマゴを割りハニーを出す。
Bボタンダッシュしてハニーとゴールする。
すると、ハニーがとしゆき君に変わり、1UPする。
1エリア1ラウンドの、ゴール寸前のガケでジャンプして隠れタマゴを出す。
結果
ハチ助が現れコンティニューできるようになる。十字ボタンの好きな方向を押しながらスタートを押せば、やられたラウンドの最初から再スタートできる。
アニメにもなっちゃいました!!
ハドソンが発売したファミリーコンピュータ用ソフト『高橋名人の冒険島』の世界観を下敷きに、アニメオリジナルの登場人物や独自の展開を加え、子供向けアニメとして制作されたメディアミックス作品。アレンジは多いものの日本初の「テレビゲームを原作としたテレビアニメ作品」として位置づけられる。作画面では、ゲーム画面を模したドット絵風の表現が多数みられるのも特徴。 主人公のモデルは当時の子供たちの間で人気絶頂だったファミコン名人の代表的存在・高橋名人こと高橋利幸。
Wiiのヴァーチャルコンソールでまだ遊べるよ!!
まだやってる人を発見!!
高橋名人の冒険島クリアするのに91時間かかりました。
— まお麦 多用垢 (@m_a_o_0_1) October 30, 2015
発売メーカー:ハドソン