目指したのはW浅野、バイブルはJJ
当時のオシャレは海外ブランド中心のきらびやかなJJ派と、カラス族と呼ばれたDCブランドに身を包んだanan派が２大勢力でした。
今回はOLや女子大生に絶大な支持を得ていたJJファッションを取り上げます。
今回はOLや女子大生に絶大な支持を得ていたJJファッションを取り上げます。
OKバブリー！で話題沸騰のバブリー芸人？平野ノラが面白い！！決め台詞は「ワンレン・ボディコン・舘ひろし！」 - Middle Edge（ミドルエッジ）
レインボーブリッジからシーマ転がして来たバブリー芸人「平野ノラ」。バブルが過去の時代となった今、ここまでバブル時代にこだわってネタ作りする姿勢が逆に新しい！「ワンレン・ボディコン・舘ひろし！」と、全部のせ感のある珠玉ネタと、代表的なフレーズを要チェック！！気になる単語にはミドルエッジ内のリンクをつけてみました。
お嬢様ブーム
ご本尊その１ 浅野温子
サラサラのワンレンに肩パッドがガツンと効いたボディコン。
媚びない表情で髪をかきあげる仕草を真似る女性が多発していました。
媚びない表情で髪をかきあげる仕草を真似る女性が多発していました。
via up.gc-img.net
ご本尊その２．浅野ゆう子
もう一人の浅野様は天高く巻き上げた前髪に、シャネルずくめのきらびやかファッション。
とにかく「昼間から金ピカ」がカッコ良かったのです。
とにかく「昼間から金ピカ」がカッコ良かったのです。
ドラマ「すてきな片想い」中山美穂のコート姿。
BIGシルエットのジャケットやコートがお洒落の極みでした。
とにかく上半身を大きく見せるのが特徴で、今ならとんでもなくて絶対に着たくないアイテムです。
ギバちゃんもカッコよかったですね。
とにかく上半身を大きく見せるのが特徴で、今ならとんでもなくて絶対に着たくないアイテムです。
ギバちゃんもカッコよかったですね。
肩幅はとにかく広く、ウエストはギュッと締めて
当時の女性らしさを追求したシルエットですが、今見ると肩幅が広すぎる気がします。
via stat.ameba.jp
シャネルタイプのジャケット
ノーカラーの千鳥格子柄ジャケットはシャネルタイプと呼ばれ、お嬢様ファッションの象徴でした。
襟元はエルメスのスカーフ、耳にはシャネル（っぽい）大ぶりのイヤリングで。
襟元はエルメスのスカーフ、耳にはシャネル（っぽい）大ぶりのイヤリングで。
via onpa-japan.com
シャネルのキルティングバッグ
OLはもちろん、これを持って通学する私立女子大の学生が大量にいました。
他にはヴィトンの巾着型バッグや、レノマのやけに大きなバッグが大人気でした。
他にはヴィトンの巾着型バッグや、レノマのやけに大きなバッグが大人気でした。
この格好でゼミなどに出席することに、何の疑問も感じなかったあの頃。
OLファッション
財閥系の商社や金融機関に秘書として就職して、こんな格好で通勤するのが憧れられたものです。
via onpa-japan.com
女子大生の通学ファッション
お水？いいえ通学です。
via onpa-japan.com
OKバブリー！で話題沸騰のバブリー芸人？平野ノラが面白い！！ - Middle Edge（ミドルエッジ）
レインボーブリッジからシーマ転がして来たバブリー芸人「平野ノラ」。バブルが過去の時代となった今、ここまでバブル時代にこだわってネタ作りする姿勢が逆に新しい！その珠玉のネタと、代表的なフレーズを要チェック！！気になる単語にはミドルエッジ内のリンクをつけてみました。
フューシャピンクの唇でモテモテ？
日本人の肌になじみ、色白に見せてくれると評判の口紅がありました。
それはフューシャピンクという紫が強く入ったピンク色の口紅で、ディオールとYSLが人気を争っていました。
それはフューシャピンクという紫が強く入ったピンク色の口紅で、ディオールとYSLが人気を争っていました。
イブサンローランの19番
指紋だらけになってしまう金ぴかのケースのYSL。
四角くて嵩高いこの口紅は、化粧ポーチの中でかなり存在感を放っていました。
四角くて嵩高いこの口紅は、化粧ポーチの中でかなり存在感を放っていました。
ディオールの475番
モテる口紅として大人気でした。
元々はちょっと安っぽい白く丸いケースでしたが、後にこの青く高級感あるデザインにリニューアルされました。
元々はちょっと安っぽい白く丸いケースでしたが、後にこの青く高級感あるデザインにリニューアルされました。
「美脚クイーン」と呼ばれた田中美奈子がCMでボディコン姿を披露！ - Middle Edge（ミドルエッジ）
元アイドルで女優の田中美奈子が「美脚クイーン」と呼ばれた当時と変わらぬスタイルを披露した。CMは、「1980年代にタイムスリップ」がテーマで、同じくボディコン姿を披露する女優の桐谷美玲とディスコで美脚対決をする。
tomakay
毎号のようにW浅野のファッションや生き方が取り上げられ賞賛されていました。
街には彼女たちのコピーがあふれていたものです。
「お嬢様ブーム」と言われていましたが、この「お嬢様」とは深窓の令嬢ではなく、高価な服や小物を競うように身に付ける若い女性を意味していたようです。