「空耳アワード」とは
「空耳アワード」とは、普段はタモリ俱楽部でいろいろなテーマで番組をした後に2~5分だけ放映されるミニコーナー「空耳アワー」の中から、優秀な作品をピックアップし、まとめて「空耳アワーづくし」で構成され、アワードの最優秀作品(グランプリ)を決定する番組です。
しかし、優秀かどうかの判断はすべてスタッフによって決まるため、空耳アワードだけでは、空耳アワーの全体の面白さはわかりません。
今回は、「第2回空耳アワード」にノミネートされなかった作品から、「これは!」と思うものを、個人的に勝手にピックアップしてみました。
しかし、優秀かどうかの判断はすべてスタッフによって決まるため、空耳アワードだけでは、空耳アワーの全体の面白さはわかりません。
今回は、「第2回空耳アワード」にノミネートされなかった作品から、「これは!」と思うものを、個人的に勝手にピックアップしてみました。
【空耳アワードノミネート外の名作】空耳アワー作品【1992年放映分】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1992年から始まり、2017年で25周年を迎えるテレビ朝日系の番組「タモリ俱楽部」内のコーナー「空耳アワー」。優秀な空耳作品を一堂に集めて、「空耳アワード」と称した番組が不定期に放映されますが、惜しくもアワードにノミネートされなかった作品の中にも、素晴らしいものはいくつもあります。その中から、1992年に放映された作品をご紹介します。
1992年の作品はこちらです。
それでは、作品を見ていきたいと思います。
我が輩が 宅麻伸
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"Desolation Row" (song by Bob Dylan)
よーく聞くと「我が輩が 宅麻伸」と聞こえます。(直前に再生位置を合わせています。以下の動画紹介も同じです。)
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この空耳が何で個人的に好きかというと、原詞が、「WHERE THE HEART-ATTACK MACHINE」らしいのですが、「アタックマシン」の「ア」を抜けば「タックマシン」となり、もろに宅麻伸さんの名前になっているところですね。
「そのまんまじゃないかー」と感動したものです。
しかもそれを高らかに宣言するように、「我が輩が!」と前につくところがさらに笑えます。
昨年(2016年)、ノーベル賞を受賞したボブ・ディランさんの曲というところもまたイイ!。
「そのまんまじゃないかー」と感動したものです。
しかもそれを高らかに宣言するように、「我が輩が!」と前につくところがさらに笑えます。
昨年(2016年)、ノーベル賞を受賞したボブ・ディランさんの曲というところもまたイイ!。
プー太郎 頑張ってまーす!
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502 - Megadeth (original version)
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「プー太郎」という言葉、今は「ニート」などという言葉に変わってしまいましたが、これも懐かしい言葉の一つかな。最近聞きませんねあまり。
なんか就職雑誌を片手にハロワ・・・ではなく「職安」に向かう若者。
こういうやる気のある若者なら採用したいですね(笑)。
ヘヴィーメタルの粘りつくような声で、「プー太郎、ぐわんばってまあーす!」と言っているところがまた頑張りを表現しているようで素晴らしい空耳。
なんか就職雑誌を片手にハロワ・・・ではなく「職安」に向かう若者。
こういうやる気のある若者なら採用したいですね(笑)。
ヘヴィーメタルの粘りつくような声で、「プー太郎、ぐわんばってまあーす!」と言っているところがまた頑張りを表現しているようで素晴らしい空耳。
キップを食べてる 大変だ!
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紙のバス回数券!しかも180円!!。
1993年当時は都営バスは180円だったんですね。(2017年現在は210円、ICカードだと206円です。)
しかも紙の回数券。懐かしい!!。
今も紙の回数券自体は廃止はされていないようですが、ほとんど見なくなりましたね。
しかも紙の回数券。懐かしい!!。
今も紙の回数券自体は廃止はされていないようですが、ほとんど見なくなりましたね。
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Led Zeppelin Heartbreaker / Living Loving Maid (She's Just a Woman)
この動画はレッド・ツェッペリンの名曲であり、空耳作品「ハムエッグ!ハムエッグ!ハム!」の原曲でもある「heartbreaker」が一緒に聴けるお得な動画です。
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