懐かしのアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を覚えてる?
2015年10月2日 更新

懐かしのアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を覚えてる?

アニメがお茶の間で家族一緒に見られていたあの頃。ブラウン管の向こう側のヒーロー・ヒロインに憧れていました。 そんな懐かしのアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を思い出してみよう!!

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アニメと言えば、タツノコプロ。タツノコプロといえば、タイムボカンシリーズ。
タイムボカンシリーズといえば、やっぱり「ヤッターマン」です。最近は嵐の桜井君主演で映画化もされていましたね。ドロンジョの深田恭子さんはセクシーでした。。。

『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』

ヤッターマン

ヤッターマン

地球上のどこかにある“お宝”のありかを示したアイテムをある個数集めようとする、ヤッターマンとドロンボー一味との戦いを描いた作品。

ヒーローに変身する男女ペアの主人公、ゾロメカ、おだてブタ、三悪メカ爆発時のドクロ雲など、後にシリーズを象徴することになる要素のほとんどが本作で誕生した。ツナギをベースにしたヒーローコスチュームというのも異色である。

あらすじ

オモチャ屋の息子・ガンちゃんは、父親が製造途中で放棄してしまった大きな犬型のロボットをガールフレンドのアイちゃんと一緒に密かに完成させる。父親がロボット犬を金儲けの道具にしか使わないことを危惧したガンちゃんはこのロボット犬を正義のために役立てることを考え、自らも正義を守るヒーロー『ヤッターマン』となることを決意した。

一方イカサマ商売で活動資金を荒稼ぎする悪党・ドロンボー一味のもとに泥棒の神様を自称するドクロベーと名乗る謎の人物から「大金塊のありかを記したドクロストーンが4つに割れて地球の方々に散らばっていて、1つは自分が持っている。もし残り3つのドクロストーンを見付けることができたら、金塊は折半しよう」という申し出を受け、ドクロベーに従う。ドロンボーの計画を知ったガンちゃんたちは、ロボット犬=ヤッターワンを駆って一味に立ち向かう。

主な登場人物

ガンちゃん(ヤッターマン1号)

ガンちゃん(ヤッターマン1号)

声 - 太田淑子
主人公。本名は高田(たかだ)ガン。父の高田徳兵衛(たかだ とくべえ。名前の由来はメインスポンサーのタカトクトイスから)が経営する高田玩具店の一人息子。身長165cm。正義感と熱血漢に溢れる性格の持ち主だが、ドロンボーに対しては容赦がなく、悪党相手とはいえ、彼らを騙したり、悲惨な姿を見ようとするなど正義の味方らしからぬこともする。
イマイチ影が薄い主人公だった気がします。。。
悪知恵が働くので子供心にも印象が悪かったんでしょうか。
アイちゃん(ヤッターマン2号)

アイちゃん(ヤッターマン2号)

声 - 岡本茉利
ヒロイン。本名は上成愛(かみなり あい)。ガンちゃんのガールフレンド。父の上成吾呂三(かみなり ごろぞう)が経営する電気屋の一人娘。身長161cm。1号同様正義感が強く愛に満ちているがドロンボーには容赦がなく、悪党相手とはいえ暴言を吐くなど正義の味方らしからぬこともする。武器はシビレステッキ。12歳だが、ガンちゃんに合わせて20歳弱程度の女性の体格で描かれている。ガンちゃんと同じようにいつもは黄色のツナギを着ている。
押しも押されぬヒロインのはずですが、ドロンジョにいろいろと持っていかれてました。
しかも12歳設定だったなんて、知りませんでした。
オモッチャマ

オモッチャマ

声 - 桂玲子
サイコロ型ロボットで、ガンちゃんの父親が経営する高田玩具店のマスコット。前作のチョロ坊と同様にロボットでありながら喜怒哀楽の感情を持つが、ガンちゃんには感情を否定されている(否定されたことに対し、「独断と偏見だコロン」と言い返したこともある)。乾電池をエネルギー源とし頭からプロペラを出して飛行することができる。ドロンボー一味のアジトに乗り込み、悪事を一番先に察知する役割。
ドロンボー一味

ドロンボー一味

ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラー
インチキ商売(ただし中には正当法もある)で活動資金を得て泥棒家業を働く悪党にして義賊(自称)。たまに本気なのか冗談なのか自分達が「悪党」であることを忘れることもある。3人そろって「ドロンボー一味」。パチンコ版では、彼らは時給制でドクロベエに雇われているという描写が存在する。(解説曰く時給80円。)
タイムボカンシリーズにかかせない3悪人。
憎めない敵役として大活躍でした。いまいち目的がわからないのが良かったんですかね。

なつかしのオープニング映像をどうぞ!

ヤッターマンOP - YouTube

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