洋楽の中でもボン・ジョヴィ(Bon Jovi)が大好きだった若かりし頃。
2016年6月24日 更新

洋楽の中でもボン・ジョヴィ(Bon Jovi)が大好きだった若かりし頃。

みなさんは若いとき、邦楽or洋楽のどっと派でしたか?どちらも人気の曲を聞きかじっていた筆者は、もちろんBon Joviの楽曲を夢中で聴いたものでした。

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独断と偏見で選ぶBon Joviベスト10!!!

あくまで独断と偏見によることをご了承くださいませ。

Bon Jovi - Born To Be My Baby - YouTube

Bon Jovi - Livin' On A Prayer - YouTube

Bon Jovi - You Give Love A Bad Name - YouTube

Bon Jovi - Bed Of Roses - YouTube

Bon Jovi - These Days - YouTube

Bon Jovi - Always - YouTube

Bon Jovi - Hey God (Long Version) - YouTube

Bon Jovi - Runaway - YouTube

Bon Jovi - In These Arms - YouTube

Bon Jovi - This Ain't A Love Song - YouTube

Bon Jovi the Best !!!

BON JOVI The Greatest Hits (all album) - YouTube

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Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)

Bon Jovi

Bon Jovi

アメリカ・ニュージャージー州出身のロックバンド。
ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)とデヴィッド・ブライアン(David Bryan)を中心に結成。
その後、リッチー・サンボラ(Richie Sambora)とティコ・トーレス(Tico Torres)が加入。

1984 - 1991年

『夜明けのランナウェイ』でデビュー

『夜明けのランナウェイ』でデビュー

1984年、アルバム『夜明けのランナウェイ』でデビュー。
キーボードを多用したメロディアスな楽曲で、デビュー当初は本国アメリカよりも日本で人気に。

1985年、2ndアルバム『7800°ファーレンハイト』を発表。
アルバムに収録されている「TOKYO ロード」は、日本のファンへ感謝の意を込めて作られた。アルバム曲の中で離別の寂しさを歌った曲が多いのは、1stアルバムの成功で生活が一変しメンバー全員が別れを経験したためであると言われている。

1986年、3rdアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』を発表。ビルボードチャートで8週連続全米1位となり、1987年年間チャート第1位を獲得する。シングル「禁じられた愛」と「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」は、優れたプロモーション・ビデオとMTVによる強力なプッシュもあってビルボードシングルチャート1位を獲得し、アルバムは全世界で2,800万枚をセールスするなど一躍世界的な人気を得る。
日本では「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」が富士フイルム「AXIA」のCMソングに起用され、CMにはメンバーも出演した。

1987年、日本武道館5公演を含む日本公演が開催。

1988年、4thアルバム『ニュージャージー』を発表し、全米・全英チャートで1位を獲得する。シングル「バッド・メディシン」と「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」も全米シングルチャートで1位を記録。日本でも第3回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーなどを獲得する。
また、「バッド・メディシン」はSANYO CDラジカセ「ZooSCENE」・家庭用ビデオ規格「S-VHS」CMソングに起用され、CMにはメンバーも出演した。大晦日にはボン・ジョヴィをヘッドライナーとして東京ドームでロック・フェスティバルが開催され、ラット、キングダム・カムらと共演した。

1989年、大晦日に引き続き元日からロック・フェスティバルに出演。その後、大阪・名古屋で単独ライブを開催された。

1990年、2年にも及ぶ過酷なロング・ツアーと連日のハードスケジュールでメンバーが消耗しきってしまい、解散の危機が騒がれる様になる。ジョンは1stソロ・アルバム『ブレイズ・オブ・グローリー』を発表し、全米チャート1位を獲得する。大晦日には再びボン・ジョヴィをヘッドライナーとしてシンデレラ、スキッド・ロウらとの東京ドーム公演が開催された。

1991年、年明けから横浜・名古屋・大阪で単独ライブ開催された。
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