雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!
人気の「アメトーク」、とくにひな壇芸人たちがとても楽しそうに参加しているのが、この番組の特徴のように感じます。
『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(あめあがりけっしたいのトークばんぐみ アメトーーク!)とはテレビ朝日系で毎週木曜日の23:15 - 金曜未明0:15(一部の地域を除く)に放送されているバラエティトーク番組。雨上がり決死隊の冠番組である。2003年4月7日、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーク!』(ーが1本足りない)として放送を開始し2006年10月に改題(詳細は後述)。通称「アメトーーク」、「アメトーク」。キャッチフレーズは「業界内視聴率ナンバー1(番組)!」。字幕放送実施番組。2007年3月29日の70分版よりハイビジョン制作が行われて、2010年7月8日放送分より地上アナログ放送では16:9レターボックス化を実施している。
こちらの動画は「スーパーマリオ芸人」より。
アメトーク 凄技シーン - YouTube
アメトーク凄技シーン抜粋
via www.youtube.com
アメトークの魅力「括りトーク」
アメトークに出演する芸人さんたちの多くは団塊ジュニア世代であり、ミドルエッジ世代ともいえます。
昔懐かしいネタや青春時代のネタを「括り」にしたトークでは、テレビを忘れた盛り上がりを見せている様をよく目にしますね。
昔懐かしいネタや青春時代のネタを「括り」にしたトークでは、テレビを忘れた盛り上がりを見せている様をよく目にしますね。
via blogs.c.yimg.jp
番組開始当初は通常のトークも行われていたが、2004年6月14日に放送された眼鏡をかけた芸人を集めた「メガネ芸人」のときに出演者・スタッフともに手ごたえを感じたため、「共通点をもった芸人を集めたトーク」というシステムの原型になった。以降は「所属事務所が同じ芸人」を集めたトークなどが多く行われている。
その後、芸人自身がやりたい企画をプレゼンして実現を目指す「プレゼン大会」がスタート。「ある共通の趣味や特徴をもった芸人を集めてトークする」という旨の企画が多くプレゼンされた。このプレゼン大会から「ガンダム芸人」「華の昭和47年組」など数々の企画が実現、「あるくくりをもったゲストを集めてトークする」というスタイルができ上がった。
「括り芸人」企画にはミドルエッジ世代の共感コンテンツがずらり
なかばレギュラー化している感のあるケンドーコバヤシや土田晃之、よく考えたら同じような世代の人が多いんですよね。
そんな企画のなかから、私たち世代に刺さる(共感する)テーマをいくつか抜粋、ミドルエッジ内の関連記事を探してみました。
そんな企画のなかから、私たち世代に刺さる(共感する)テーマをいくつか抜粋、ミドルエッジ内の関連記事を探してみました。
金八マニア
共感世代ど真ん中な金八先生。
私たちは第一、第二シーズンが印象深いかもしれませんね。
私たちは第一、第二シーズンが印象深いかもしれませんね。
『3年B組金八先生』に出ていたあの人は今!第2シリーズ編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
学園ドラマの金字塔「3年B組金八先生」誰もが一度は見たことがある中学校を舞台にした熱きドラマ。そんな金八先生の教え子たちをシリーズごとに紹介していく金八シリーズ第2シリーズ編!
ドラえもん芸人
こちらは世代を超えたコンテンツ。
でも私たちの子供のころは、夏休みなどに劇場版の公開が楽しみでしたよね。
でも私たちの子供のころは、夏休みなどに劇場版の公開が楽しみでしたよね。
『のび太の海底鬼岩城』が最下位(ToT)…【観客動員数ランキング】映画“ドラえもん”シリーズ歴代No.1どれだ? - Middle Edge(ミドルエッジ)
個人的には一番好きな『のび太の海底鬼岩城』が最下位というショックな事実!果たしてNo.1は…!?