ジュネーブ国際自動車ショーで、トヨタが『スープラ』のレーシング用試作車を公開!
スイスで行われているジュネーブ国際自動車ショーで6日、90年代に人気を博したスポーツカー『スープラ』のレーシング用試作車をトヨタが公開しました。この試作車は、来年発売かと噂される市販車をベースに製作されています。
スープラは1986年に「セリカXX」の後継車として登場し、2002年の生産終了までの累計生産台数は28万以上にも達しました。
生産終了された後も根強い人気を誇ってきたスープラ。もし今回復活となれば日本では3代目となり、市場を活性化させる起爆剤ともなり得るのではと期待が膨らみます。
スープラは1986年に「セリカXX」の後継車として登場し、2002年の生産終了までの累計生産台数は28万以上にも達しました。
生産終了された後も根強い人気を誇ってきたスープラ。もし今回復活となれば日本では3代目となり、市場を活性化させる起爆剤ともなり得るのではと期待が膨らみます。
16年ぶりに帰ってきた #スープラ !
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) March 7, 2018
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#supra #grsupra #TOYOTA pic.twitter.com/staQmUC0PT
また、市販される場合はトヨタとBMWの共同開発となり、どちらが主導しているのか、どのように時代とマッチさせるのかなど、様々な憶測を呼んでいます。
今回、レーシングカーとしての試作車が公開され、かつての全日本GT選手権やル・マン24時間レースでの挑戦を彷彿とさせる”仕上がり”が話題となっていますが、市販車として発売する場合には更なる変化を心待ちにしているファンは多い事でしょう。これからもスープラの続報に注目です!
今回、レーシングカーとしての試作車が公開され、かつての全日本GT選手権やル・マン24時間レースでの挑戦を彷彿とさせる”仕上がり”が話題となっていますが、市販車として発売する場合には更なる変化を心待ちにしているファンは多い事でしょう。これからもスープラの続報に注目です!
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