松坂慶子 プロフィール
日本人の母と韓国人の父のもとに生まれる。父は1938年に日本へ仕事を求めて渡ってきており、その後兵庫県姫路市に移り住み、慶子の母となる女性と仕事場で出会った。
母は幼少の頃に身売りされた過去を持ち、身寄りのなかった2人は同棲するようになる。戦後、神奈川県藤沢市に転居し、父は複数の事業を始めて成功していた。
1952年に生まれた慶子は早産で未熟児だったためか、古い牛乳を飲んだせいで生死をさまよったこともあったという。
「イングリッド・バーグマンのような綺麗な女性になってほしい」と願い、いくつもの習い事をかけもちし、いつしか元気に育っていった。
via www.geocities.jp
松坂さんのご両親はたいへんな苦労をされたようですね…。
松坂さんご自身も「生死をさまよった(古い牛乳で)」ことさえあるなんて、初めて知りました!
そんな状況の中でも、習い事をされがんばっておられたのですね!!
「目指すはイングリッド・バーグマン」!
松坂さんご自身も「生死をさまよった(古い牛乳で)」ことさえあるなんて、初めて知りました!
そんな状況の中でも、習い事をされがんばっておられたのですね!!
「目指すはイングリッド・バーグマン」!
テレビ初出演
中学3年の1967年(昭和42年)、「劇団ひまわり」に入団。同年、幼児向けコメディ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』(NET)でテレビ初出演。翌年の『ウルトラセブン』の第31話「悪魔の住む花」では、ミクロ怪獣ダリーに寄生された少女・カオリ(香織)役として出演する。
「忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ」
幼児向けの番組で、テレビ・デビュー!
「忍者ハットリくん」…昔はこんなテレビ番組だったのですね!
私は昭和の漫画のイメージしかなかったのでびっくりです。
そして、この番組から松坂慶子さんはブラウン管デビューを果たされました。
「忍者ハットリくん」…昔はこんなテレビ番組だったのですね!
私は昭和の漫画のイメージしかなかったのでびっくりです。
そして、この番組から松坂慶子さんはブラウン管デビューを果たされました。
via images.ciatr.jp
松坂慶子さん ウルトラセブン
『ウルトラセブン』の第31話「悪魔の住む花」より
via youtu.be
初々しくて、この頃から「キリっ」としている顏に面影がありますね!
やはり美人女優さんは昔から美人なのですね!
さて、次はスクリーンにもデビューを飾った松坂慶子さんです!
やはり美人女優さんは昔から美人なのですね!
さて、次はスクリーンにもデビューを飾った松坂慶子さんです!
スクリーン(映画)デビュー
高校2年の1969年(昭和44年)、大映からスカウトされる。
同年、『ある女子高校医の記録 続・妊娠』で女高生の一人としてスクリーンデビュー。
1971年(昭和46年)、映画『夜の診察室』で、主演予定だった渥美マリの降板により代役で映画初主演。
この後、松坂さんは所属事務所を大映から松竹へ移籍されます。
そして、ますます躍進!
そして、ますます躍進!
名女優へ
1973年NHK大河ドラマ『国盗り物語』で濃姫を演じて広く知られた。
1975年(昭和50年)、時代劇『江戸を斬る』に出演。
1978年(昭和53年)の映画『事件』では清純派からの脱皮を果たす。
翌1979年(昭和54年)の映画『配達されない三通の手紙』でも体当たりの演技を見せ、トップ女優に躍り出た。
via blogs.c.yimg.jp
日本の女優・歌手。
身長162cm、血液型A型。
東京都大田区出身。
本名は高内 慶子(たかうち けいこ)。