オリックスが復刻ユニフォームで試合!他にも企画が盛り沢山!
オリックスは9月3日(土)、4日(日)の日本ハム戦、11日(日)のロッテ戦で、特別イベント「THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~」を開催すると発表した。
1936年の阪急ブレーブス創設から80周年を迎えたことを記念し、様々な企画を行う。
1936年の阪急ブレーブス創設から80周年を迎えたことを記念し、様々な企画を行う。
3試合では中沢伸二、山田久志、福本豊、山沖之彦らOBゲストが駆けつけ、トークショーやサイン会、セレモニアルピッチ(特別始球式)などを行う。
また、1989年から2年間だけ存在したオリックスブレーブスの復刻ユニホームを着用するということだ。
さらに、当時の球団マスコット「ブレービー」も復活する。
また、1989年から2年間だけ存在したオリックスブレーブスの復刻ユニホームを着用するということだ。
さらに、当時の球団マスコット「ブレービー」も復活する。
通算284勝を挙げた山田は入団時(1969年)のユニホームがお気に入りだそう。「背番号25だったね。やっぱり一番最初に目が行くね…」と懐かしそうに笑った。
【THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~ 概要】
[開催日]
・9月3日(土)、4日(日) vs日本ハム(ほっともっとフィールド神戸)
・9月11日(日) vsロッテ(京セラドーム大坂)
[イベント内容]
OBゲストによるトークショー、サイン会、セレモニアルピッチ(特別始球式)など。
・9月3日(土)、4日(日) vs日本ハム(ほっともっとフィールド神戸)
・9月11日(日) vsロッテ(京セラドーム大坂)
[イベント内容]
OBゲストによるトークショー、サイン会、セレモニアルピッチ(特別始球式)など。
殿堂入り投手・山田久志!12年連続開幕投手の日本記録・世界タイ記録を達成!
やまだ ひさし。
1948年7月29日生まれ。秋田県能代市出身。
阪急ブレーブス (1969 - 1988)で活躍した投手。右投右打。
2006年には、野球殿堂入りした。
監督・コーチ歴は以下の通り。
・オリックス・ブルーウェーブ (1994 - 1996)
・中日ドラゴンズ (1999 - 2003)
・WBC日本代表 (2009)
1948年7月29日生まれ。秋田県能代市出身。
阪急ブレーブス (1969 - 1988)で活躍した投手。右投右打。
2006年には、野球殿堂入りした。
監督・コーチ歴は以下の通り。
・オリックス・ブルーウェーブ (1994 - 1996)
・中日ドラゴンズ (1999 - 2003)
・WBC日本代表 (2009)
アンダースローの投手として、独特のサブマリン投法でブレーブスの絶対的なエースとして君臨。
1975年から1977年まで、3年連続MVP受賞。1986年まで17年連続二桁勝利。
1977年から1988年まで、12年連続開幕投手の日本記録・世界タイ記録を達成。
1970~80年代を代表する投手として活躍し、通算284勝を挙げた。
1975年から1977年まで、3年連続MVP受賞。1986年まで17年連続二桁勝利。
1977年から1988年まで、12年連続開幕投手の日本記録・世界タイ記録を達成。
1970~80年代を代表する投手として活躍し、通算284勝を挙げた。
山田久志 ピッチング集
via www.youtube.com
山田久志 vs 落合博満 1986年 阪急 x ロッテ
via www.youtube.com
オリックスに関する特集記事
ブーマー・門田・石嶺…史上屈指の破壊力を誇ったオリックス『ブルーサンダー打線'89』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1989年、オリックス・ブレーブス発足。前年に本塁打・打点の2冠王となった門田博光を南海から獲得。ブーマー・門田・石嶺と破壊力のある長距離砲を揃えたクリーンナップを擁し『ブルーサンダー打線』と呼ばれた史上屈指の打線を振り返る。
【トロイ・ニール】永遠に語り継がれるべき、彼の感動的なスピーチを紹介する - Middle Edge(ミドルエッジ)
「トロイ・ニール」1996年の日本シリーズ中、わずか3安打でシリーズMVPを獲得した男。日本一が決定した試合後のインタビューは今もオリックスファンの心を捉えて離さない。「彼はその時、ファンに何を語ったのか?」
オリックスやメジャーで活躍した長谷川滋利 頭が良く知的な選手でした - Middle Edge(ミドルエッジ)
長谷川滋利。オリックスやメジャー2球団で活躍した投手。野球だけでなく、英会話や経済に関してもよく情報収集し、知識の多い頭の良い選手でしたね。野茂との意外な関係もありました。ちなみにイチローとは日米でチームメイトでした。
20 件
※文章は球団ホームページより引用。