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90年代の朝ドラヒロインのイメージは、無名の新人がオーディションで射止める感じですが、「ぴあの」のヒロインとなった純名理沙は、元々宝塚歌劇団の団員。歌唱力を買われ、歌劇団の推薦もあってオーディションに応募、見事ヒロインとなりました。宝塚在団中のNHK朝ドラ出演は異例中の異例で話題になりました。
1996年に宝塚退団後、本格的にドラマ、映画に出演。また、声の特技を活かして声優としても活躍しました。
1996年に宝塚退団後、本格的にドラマ、映画に出演。また、声の特技を活かして声優としても活躍しました。
(現在)女優から歌手へ転身
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2011年に起きた東日本大震災をきっかけに、女優業から歌手へと完全に転身。2015年には「Silent Love~あなたを想う12の歌」を発売するなど、歌手として活躍中です。
1994年10月~ 安田成美「春よ、来い」
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NHK放送開始70周年記念作品と銘打たれ、橋田寿賀子の自伝的ストーリーだった「春よ来い」。ユーミンが歌う同名曲も印象的ですよね。
「春の来い』でヒロインを務めたのが、若き頃を演じた安田成美。朝ドラ出演前から、「同級生」や「素顔のままで」など話題作に主演しているスター女優でした。当初は1年間務める予定でしたが、「肉体的精神的な疲労による体調不良」と言う理由で、途中降板。様々な憶測が流れ、話題騒然となりました。第2部では中田喜子が務めています。
「春の来い』でヒロインを務めたのが、若き頃を演じた安田成美。朝ドラ出演前から、「同級生」や「素顔のままで」など話題作に主演しているスター女優でした。当初は1年間務める予定でしたが、「肉体的精神的な疲労による体調不良」と言う理由で、途中降板。様々な憶測が流れ、話題騒然となりました。第2部では中田喜子が務めています。
木梨憲武の結婚後は、マイペースな活動中
1994年には映画で共演したとんねるず木梨憲武と結婚。男の子2子を授かっています。
現在は、子育ての合間に、年1~2本のペースで映画やドラマに出演、まさにマイペースな活動を貫いています。
現在は、子育ての合間に、年1~2本のペースで映画やドラマに出演、まさにマイペースな活動を貫いています。
まとめ
2000年以降も能年玲奈のように不遇な境遇になってしまっている人もいますが、90年代のヒロインも、誰もが順風満帆とはいかないみたいですね。
やはり人それぞれ色んな人生があって、その後を見るのも楽しいものです。
やはり人それぞれ色んな人生があって、その後を見るのも楽しいものです。