【田村正和】眠狂四郎や古畑任三郎など代表作品は多数！引退理由や妻・娘などの家族！

若いころはイケメン俳優としてご活躍し、その後も、個性的な演技ぶりを披露して抜群の存在感を発揮された田村正和さん。今回の記事では、そんな彼にスポットを当てて、その魅力を振り返っていきたいと思います。代表作品や引退理由、ご家族などプライベートの情報もリサーチしましたので、ぜひ記事をご覧になってください。

矢島和枝さんは苦楽を共にしたパートナーといえる存在だったのかもしれませんね。
お二人の間には娘も生まれており、2001年には結婚されているとのことです。田村正和さんの娘が嫁いだ先は中国料理のチェーン店で有名な南国酒場の経営している一族だといいます。

こちらの真偽のほどは定かではありませんが、どうやら田村正和さんにはお孫さんがいるといった情報もありますので、プライベートのほうも順調だということは伺えますね。

店舗一覧

1961年創業の南国酒家は、四季折々の旬の食材を使用した「日本（にっぽん）の、美味しい中国料理（中華料理）」を提供いたします。個室での宴会、接待、結婚式2次会、歓送迎会に最適です。

明石家さんまさんとは一触即発だった？

田村正和さんにまつわるエピソードとして、滅多にNGを出さないことも有名ですが、明石家さんまさんと人気のテレビドラマ『古畑任三郎』で共演したとき、明石家さんまさんがNGを連発して、お二人は一触即発の状態だったという情報をキャッチしました。

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「古畑任三郎」で田村正和と明石家さんまが一触即発「しゃべりすぎた男」の裏話 - エキサイトニュース

「台詞を完璧に覚えて芝居をやると、台詞が全然生きない」3月11日放送のMBSラジオ『ヤングタウン』で、明石家さんまが上記のように言っていました。これは、2月17日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ...

撮影現場で田村正和さんが今度間違えたら帰ると痺れを切らすと、その直後に田村正和さんがNGを出してしまい、そのことを明石家さんまさんがいじってしまったようですね。
そのピリピリした雰囲気をドラマ作りに活かしたという田村正和さんは流石だと思います。

俳優を引退した理由とは

最後の出演作品となった時代劇ドラマ『眠狂四郎 The Final』が、田村正和さんを俳優業から引退させることになりました。放送前の試写を見たとき、その出来栄えが納得のいくものではなかったそうで、俳優としての限界をはっきりと感じたといいます。

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田村正和の現在は？引退していた！心臓手術を認め復帰も否定！ | こいもうさぎのブログ

２０１７年には、激ヤセし、心臓手術の噂が流れるほか、取材では引退も口にしておられた、田村正和（たむらまさかず）さんですが、現在は、どうされているのでしょうか。今回は、その後の田村さんについて、調べてみました。「田村正和が激ヤセ！心臓の手・・・

オンエアを観る気も湧かなかったというから、当時、田村正和さんのショックは相当なものだったのでしょう。
もともとプロフェッショナルとして公私の区別を明確に分けていた田村正和さん。隠居して、のんびり暮らす生活に憧れていたのかもしれませんね。復帰する意向も全くないようなので、ファンとしては残念な気もします。

田村正和さんの主な出演作品

映画

『この声なき叫び』

公開：1965年
監督：市村泰一
出演：田村正和
　　　荒木道子
　　　香山美子
　　　南田洋子
　　　園井啓介

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内容＆あらすじ

佐々木晋一は、生れながらにして耳が聞こえないという不幸を背負い、病弱な母との生活を支える工員であった。不幸に閉された晋一の心は、工員相手のバーに勤める石母田幸子に出会って、わずかに明るさを加わえた。そんな晋一を誰よりも喜んだのは母の辰子であった。晋一が幸子から母の好物を買うようにともらった金で、ワカサギを買ったその日、辰子は白い汚物を吐いて死んだ。原因は晋一の与えた栄養剤の中に砒素が入っていたのだ。晋一は母親殺しで逮捕された。たどたどしい言葉で、耳の聞えない晋一に、訴えるすべはなく、同情を寄せる者もなかった。だが幸子と聾学校長館野、教師だけは晋一の無実を信じていた。幸子は貯金を使って、宝井弁護士を雇った。刑事の執拗な追求にも幸子は晋一をかばい続けた。
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『子連れ狼その小さき手に』

公開：1993年
監督：井上昭
出演：田村正和
　　　仲代達矢
　　　橋爪功
　　　古手川祐子
　　　石橋蓮司

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内容＆あらすじ

公儀介錯人・拝一刀は妻・あざみ、息子・大五郎とともに幸せな日々を送っていたが、その地位を奪い幕閣に揺るがぬ権力の座を築こうとする惣目付・柳生備前の謀略により、将軍家に弓引く逆賊の汚名を着せられてしまう。屋敷を襲われ、あざみを斬殺された一刀は、柳生の当主蔵人を倒し、また闇の刺客集団・裏柳生の総帥である烈堂の助言を得た次男兵庫も倒した後、柳生の非を天下に糺すことを誓い、大五郎を連れて旅に出た。
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