『機動戦士Zガンダム』に登場した「可変型モビルスーツ」の良さを語りたい! ~エゥーゴ、地球連邦、アクシズ編~
2017年11月10日 更新

『機動戦士Zガンダム』に登場した「可変型モビルスーツ」の良さを語りたい! ~エゥーゴ、地球連邦、アクシズ編~

1985年~1986年に放送された『ガンダムシリーズ』の名作『機動戦士Zガンダム』には沢山の可変型モビルスーツが登場しました。モノによっては変形ギミックが美しく、モノによっては歪に変形する…。そんな可変機の魅力を語りたいのです。モビルスーツの紹介ではないので説明文は極力変形機構をメインに、あくまでも可変機としての美を追求していきます!機体が多いので記事を二つに分けました。今回は「エゥーゴ」と「ティターンズ以外の戦力」編です。

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『Zガンダム』は一旦置いておいて

まず可変機とは

可変機とは「ロマン」であり、「プラモでは関節ゆるゆる」であり、「作画の腕の見せどころ」である…。

変形!

可変機の最大の特徴は、なんと言っても「変形」です。
どんな感じかと言うと、

「頭がガシン!」
「腕がバキン!」
「脚がガコン!」
「背中がジャキン!」
「肩がバシン!」
「手首がベキョォ!」
「腰がメメタァ!」

「変形完了」

……効果音はおかしいですが、大体こんな感じであります。
しかも、ものの数秒で複雑な変形を行うのです。早い物は一秒もかかりません。この変形ギミックに心を奪われる者も少なくはないでしょう。
機体自体が格好悪くても変形ギミックが格好良い事により人気になる機体も居ます。

それが、「可変機」なのです!
勇者ライディーンや聖戦士ダンバイン、トランスフォーマーの皆さんなんかがコレですね。

変形する意味

変形する姿は作品、機体によって様々ですが、「複数の形態を有する事により様々な状況に対応する」という点では共通しています。
飛行形態、陸戦形態、水中形態等、様々な形態が存在し、パイロットはこれらを使い分けるのですが、その使い分けによってそのパイロットの技量が垣間見えたり見えなかったりします。
また、機体によっては「動物」と「人型」と「車」等、3形態以上の形態を有するロボットも居ます。『ガンダムシリーズ』では少なめですが。

それではいよいよ機体紹介へ

今回は、『機動戦士Zガンダム』に登場する「エゥーゴ、地球連邦、アクシズ」の機体のみ紹介していきます。「ティターンズ」の機体は変形機の宝庫なので、次回に紹介したいと思います。
Zガンダムに登場する可変機は主に、「モビルスーツ形態」と「モビルアーマー形態」になります。
また、外伝作にのみ登場する機体は省略しますのであしからず。

では早速、比較的可変機の少ない三つの陣営の可変型モビルスーツを紹介していきますよ!

~エゥーゴの可変型モビルスーツ~

『MSA-005 メタス』

『MSA-005 メタス』 MS形態

『MSA-005 メタス』 MS形態

主なパイロットはファ・ユイリィとレコア・ロンド。
アナハイム社の「Z計画」で製造された攻撃用試作型可変モビルスーツです。
頭部メインカメラは変形時の省スペース化への配慮からモノアイシステムを採用しており、変形機構の簡素化のため、胴体部はわずか3本のアクチュエーターのみで腰部と連結されています。
頭部を背部ユニットに収納して腕部と脚部を折り畳み、肩部と脚部を連結することでMA形態に変形します。モビルアーマー形態が本機の本来の形態であり、加速・運動性能は申し分なく、宇宙戦用戦闘機として高い性能を示しました。『メタス』の主形態はこちらであり、この形態では防御力にも優れます。
『MSA-005 メタス』 MA形態

『MSA-005 メタス』 MA形態

何とも言えないこの形。

個人的な評価、感想

エゥーゴの機体としては珍しく、THE・可変機という形と構造を持つメタスちゃん。
この「欠陥品なんじゃないの?」というモビルスーツ形態から、変形すると運動性能UP!
変形機構のために様々な機構を妥協しているという点も素晴らしいです。変形機の鑑ですね。
今でいう…ブサカワ系?

可変機度 ☆☆☆☆

『MSZ-006 Zガンダム』

『MSZ-006 Zガンダム』 MS形態

『MSZ-006 Zガンダム』 MS形態

パイロットはご存知カミーユ・ビダン!
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムのひとつであり、本作中盤以降の主人公機です。
紆余曲折あって完成された『Ζガンダム』は、『ウェイブライダー(以下WR)』と呼ばれる巡航形態への変形能力を備えており、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を持っています。
本機の変形機構は当時の可変モビルスーツとして傑出した完成度を有し、WRへの変形機構を有しながら通常のMSとしても優れた性能を発揮することができます。モビルスーツとWRでは基本構造と必要とされる技術が全く違いますが、故に双方の機能を併せ持つことで本機は戦術的な意味を持ちます。これは兵器ユニットとしての性格を任意に変更可能なことを意味し、旧来のMSにおいては実現不可能な戦術だったためです。
『MSZ-006 Zガンダム』 MA形態

『MSZ-006 Zガンダム』 MA形態

ウェイブライダーと呼ばれることも。
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  • りとすた 2018/7/4 00:57

    ギャプランは開発こそ連邦時代のオーガスタのニタ研だけど劇中では既にティターンズがまるごと接収しているのであくまでティターンズ所属機ですよ。

    おがわっち 2017/11/11 19:24

    ギャプランも地球連邦軍のはず…(´・ω・`)

    ヤノシン 2017/11/11 12:22

    ウェーブライダー裏返しなのは、わざと?

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