バンダイ、新プロジェクト第1弾商品「HGUC MSZ-006 ゼータガンダム」が4月22日に発売!!
バンダイは、「ガンプラ」が2020年で発売40周年を迎えることに向けて、可動【action】、組立てやすさ【build】、成形色【color】などさまざまな角度からガンプラの新しいプロダクトの創出を目的としたトライアルを提示するプロジェクト「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」を始動すると発表。
新プロジェクトの第1弾商品として、「HGUC 1/144 スケール MSZ-006 ゼータガンダム」を4月22日より順次発売する。
新プロジェクトの第1弾商品として、「HGUC 1/144 スケール MSZ-006 ゼータガンダム」を4月22日より順次発売する。
『ガンダム』シリーズのプラモデル(ガンプラ)は、1980年に誕生し、累計の販売数は2016年3月末時点で4億5,900万個以上に達している。さまざまなトライアルを行いながら今なお進化し続けている。
また、ガンプラにはHG(ハイグレード)やMG(マスターグレード)、RG(リアルグレード)、そしてPG(パーフェクトグレード)などのブランドがある。今回のプロジェクトでは、全ブランドを対象に各PROJECTアイテムに“EVOLUTION POINT”を設定していく。
また、ガンプラにはHG(ハイグレード)やMG(マスターグレード)、RG(リアルグレード)、そしてPG(パーフェクトグレード)などのブランドがある。今回のプロジェクトでは、全ブランドを対象に各PROJECTアイテムに“EVOLUTION POINT”を設定していく。
プロジェクト第1弾の「HGUC 1/144 スケール MSZ-006 ゼータガンダム」
今回、第1弾として発表された「HGUC 1/144 スケール MSZ-006 ゼータガンダム」は、1/144スケールのスタンダードモデルとして販売されてきた「HGシリーズ」のガンプラになる。
1985年放送のテレビアニメ『機動戦士Zガンダム』に登場する可変MSゼータガンダムを、最新の設計技術と新規金型により製作したプラモデルだ。
1985年放送のテレビアニメ『機動戦士Zガンダム』に登場する可変MSゼータガンダムを、最新の設計技術と新規金型により製作したプラモデルだ。
アニメ『機動戦士Zガンダム』の可変MSゼータガンダム。
Zガンダム(Z-GUNDAM)
エゥーゴのシンボルとして開発された可変MS。
ガンダムMk-Ⅱとリック・ディアスの長所を兼ね備え、高い機動性と攻撃力を持つ。
MA形態であるウェイブライダーは、単体での大気圏突入が可能であり、地上(大気圏内)でも運用可能。
エゥーゴのシンボルとして開発された可変MS。
ガンダムMk-Ⅱとリック・ディアスの長所を兼ね備え、高い機動性と攻撃力を持つ。
MA形態であるウェイブライダーは、単体での大気圏突入が可能であり、地上(大気圏内)でも運用可能。
本商品の”EVOLUTION POINT”は、各形態におけるベストなプロポーションと、「ウェイブライダー」(航空機形態)への差し替え変形機構を採用する制約のなかで、劇中イメージに近いポージングを実現させる【action】とし、可動に特化したHGとして開発されている。
via animeanime.jp
2003年10月発売の「HGUC MSZ-006 ゼータガンダム」を含め、既発売の1/144スケールのゼータガンダムでは再現できなかった可動域でのアクションを追求している。
『ガンプラ』(ガンダムのプラモデル)の歴史:ガンダムシリーズ・グレード別・スケール別・エポックメイキングなモデルで概観するガンダムシリーズとプラモデルの歴史 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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・価格:1,800円(税抜)