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A Chorus Line (Final/One) - YouTube
最後のステージシーン。踊る姿がとてもかっこいいです。
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役者それぞれが苦悩を抱えながらも夢を掴もうとする姿がとても印象的でした。また皆ライバルなのですが、同じ道を目指しているので仲間意識が芽生えます。しかし最後の結果では選ばれた人しか残れないので複雑な気持ちにさせられますが、苦労して勝ち取ったステージで踊るダンサー達はパワフルでカッコいいです。
映画『コーラスライン』の原点
映画『コーラスライン』は、マイケル・ベネットが手がけたミュージカルを元に制作されています。
1975年4月。ミュージカル『コーラスライン』はニューヨーク、オフ・ブロードウェイのパブリック・ニューマン劇場(299席)でその幕を開けた。
実際にダンサーを集め、徹底的なインタビューを行ったマイケル・ベネット(原案・振付・演出)は、ショービジネスの世界で舞台にすべてをかける若者たちの姿、そして彼らが抱える複雑な家庭環境、思春期の戸惑い、性の悩み、希望や不安、苦悩を赤裸々に描き出すことに成功。
すでに前評判の高かったこの作品はプレビューを開始するやいなや爆発的な大ヒットとなり、3ヶ月後にはオン・ブロードウェイに進出、10月19日にはシューバート劇場で初日を迎えた。
マイケル・ベネット(1943–1987)
ダンサー。振付師。
マイケル・ベネットはダンサーとしても評価され、振付師としても高く評価されています。
1987年7月2日後天性免疫不全症候群(エイズ)で死去。享年44歳。
マイケル・ベネットはダンサーとしても評価され、振付師としても高く評価されています。
1987年7月2日後天性免疫不全症候群(エイズ)で死去。享年44歳。
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ちなみにミュージカル『コーラスライン』が生まれたきかっけをマイケルはこう話しています。
この作品が生まれるきっかけというのは、信じてもらえないかもしれませんが、ウォーターゲイト事件にあります。あのときの公聴会をテレビで見ていて感じたものから、この作品は生まれました。つまり、あのころアメリカ中を支配していた虚無と無気力への反発です。ちょうど、私は自分の人生に正直でありたいと思っていた時期で、舞台の上で人々が自分の気持ちを正直にさらけ出している姿を見せたいと思っていました。と同時に、われわれダンサーについてのショーをやりたいという考えがありましたので、二十四人のダンサーを集めて、何時間にもわたり、いままで自分たちがやってきたこと、そして求めていることなどを話しあいました。なぜ、どういうきっかけでこの仕事をはじめたのかをできるだけ正直に話して欲しいとダンサー達に頼みました。こうして集まりを二度おこない、テープレコーダーに録音しておきました。
日本では、劇団四季でミュージカル化!!
開幕後の大きな反響を受け、全国公演をはさんで東京で年明けすぐに再演された『コーラスライン』。
その後も各地で大々的なオーディションを繰り返し、優秀な人材を見出しつつこの上演を続け、現在にいたるまで1000回を超える公演を行ってきている。
劇団四季の数あるレパートリーの中でも最も重要な作品として、四季ある限り、上演が続けられるはずである。
劇団四季;;『コーラスライン』;;ウェブサイト限定プロモーションVTR - YouTube
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生で『コーラスライン』のミュージカルをみたい方は、2016年にも公開予定があるみたいなのでチェックしてみて下さい。