沢井梨花 - 宝生舞
矢上俊明(産婦人科) - 沢村一樹
川村景子(看護婦) - 戸田菜穂
心に残る名台詞が満載!
何も心配するな!
— 大沢たかお・台詞bot (@takao_serifubot) November 8, 2015
僕がそばにいるから
君のそばにいるから!
永井秀一 「続・星の金貨」
(脚本/山崎淳也)#大沢たかお
「赤と白それぞれ一本のバラが入ってる。 赤がでたら、暖かな太陽の日差しのようにもう一度お前を愛す。結婚しよう。 もし、もし、白だったら、考えたくないけど、白い雲の間をすり抜ける風になって、ずーーと遠くから見守るだけでいい。」続・星の金貨
— ココロに残る≪感動歌詞・言葉bot≫ (@_kandou_cocoro) November 5, 2015
主題歌
ネタバレ
秀一は大量の出血をしながらも彩の待つ教会へと向かい、「彩・・・きれいだよ」と言葉を残し、力尽きてしまいます。
病院に運ばれる途中、彩との結婚指輪を拓巳に託して「彩を頼む。お前が幸せに・・」と言葉を残し息を引き取った秀一、目も見えない、耳も聞こえない彩は何が起こっているのか全く状況が理解できませんでした。
まもなく彩に角膜が提供され、目の手術を受けることになります。手術は成功し再び光を取り戻した彩は、自分に提供された角膜が秀一のものであることを知ります。
深い悲しみに襲われた彩は自殺をこころみますが、院長に就任していた拓巳により彩のおなかの中には秀一の子供がいることを伝えられるのです。
"秀一は自分の中で生きている"と悟った彩は、再び生きる気力を取り戻し北海道に帰ることを決めたのです。
見送りに来た拓巳は、彩に2つの箱を渡します。そして、以前と同じように「この箱の中には、それぞれ赤と白のバラの花が1本づつ入っている。もしお前が赤のバラを引いたら結婚しよう。白だったら、遠くからお前を見守るだけでいい。」と告げます。
1つを選んで彩が開けた箱の中には白いバラが入っていました。
一人で北海道に帰る彩。秀一と彩、そして自分のために用意した3つのグラスにワインを注ぎ、開けられなかった残されたもう一つの箱から白いバラを取り出す拓巳。
北海道の診療所に戻った彩は、ブランコで一人ふっくらしたおなかを撫でながら愛する人を想い、星空を見上げるのでした。