1985年『第27回日本レコード大賞』
制作:TBSテレビ
放送期間:1985年12月31日
放送時間:火曜18:30 - 20:54
視聴率:31.4%
司会は、アナウンサーの森本毅郎と女優の倍賞美津子。アシスタントはアナウンサーの生島ヒロシが行った。
放送期間:1985年12月31日
放送時間:火曜18:30 - 20:54
視聴率:31.4%
司会は、アナウンサーの森本毅郎と女優の倍賞美津子。アシスタントはアナウンサーの生島ヒロシが行った。
日本レコード大賞 「ミ・アモーレ」 中森明菜
「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」
歌手:中森明菜
作詞:康珍化
作曲:松岡直也
編曲:松岡直也
「ミ・アモーレ」とは、この曲の舞台であるブラジルリオデジャネイロで使われるポルトガル語で「私の恋人は」、「私の愛は」などの意味。第14回FNS歌謡祭・グランプリ、優秀歌謡音楽賞、第18回全日本有線放送大賞(上半期)・優秀スター賞、読売テレビ最優秀賞などの数々の賞も受賞している。セールスは63万枚を上回っており、オリコンチャートでは1985年度年間2位にランクインした。中森明菜のシングル曲では「セカンド・ラブ」に次ぐヒット作品。
歌手:中森明菜
作詞:康珍化
作曲:松岡直也
編曲:松岡直也
「ミ・アモーレ」とは、この曲の舞台であるブラジルリオデジャネイロで使われるポルトガル語で「私の恋人は」、「私の愛は」などの意味。第14回FNS歌謡祭・グランプリ、優秀歌謡音楽賞、第18回全日本有線放送大賞(上半期)・優秀スター賞、読売テレビ最優秀賞などの数々の賞も受賞している。セールスは63万枚を上回っており、オリコンチャートでは1985年度年間2位にランクインした。中森明菜のシングル曲では「セカンド・ラブ」に次ぐヒット作品。
最優秀新人賞 中山美穂(曲:「「C」」)
「C」
歌手:中山美穂
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:萩田光雄
中山美穂のデビューシングルで、1985年6月21日に発売された。中山美穂主演のTBS系ドラマ『夏・体験物語』の主題歌。第23回ゴールデン・アロー賞・最優秀新人賞も受賞。編曲の萩田光雄は、自身が手がけた編曲作品の中で最高の出来だとコメントしている。
歌手:中山美穂
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
編曲:萩田光雄
中山美穂のデビューシングルで、1985年6月21日に発売された。中山美穂主演のTBS系ドラマ『夏・体験物語』の主題歌。第23回ゴールデン・アロー賞・最優秀新人賞も受賞。編曲の萩田光雄は、自身が手がけた編曲作品の中で最高の出来だとコメントしている。
最優秀歌唱賞 「波止場しぐれ」石川さゆり
via www.amazon.co.jp
「波止場しぐれ」
作詞:吉岡治
作曲:岡千秋
編曲:斉藤恒夫
石川さゆりが1985年7月21日にリリースした、35枚目のシングル。香川県の瀬戸内海の小豆島にある「土庄港」をテーマにしたご当地ソングになっている。累計セールスは約50万枚。最優秀歌唱賞を受賞した際は、嬉し泣きしながら歌唱していた。同年の第36回NHK紅白歌合戦にもこの曲で出場した(8回目の出場)。
作詞:吉岡治
作曲:岡千秋
編曲:斉藤恒夫
石川さゆりが1985年7月21日にリリースした、35枚目のシングル。香川県の瀬戸内海の小豆島にある「土庄港」をテーマにしたご当地ソングになっている。累計セールスは約50万枚。最優秀歌唱賞を受賞した際は、嬉し泣きしながら歌唱していた。同年の第36回NHK紅白歌合戦にもこの曲で出場した(8回目の出場)。
金賞
「男船」神野美伽
via www.amazon.co.jp
「男船」
作詞:やしろよう
作曲:市川昭介
編曲:池多孝春
神野 美伽の3枚目のシングルで、1985年2月5日にリリースした。「荒れて 荒れて牙むく北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ」で始まる、漁に出る雄々しい船を歌った曲。
作詞:やしろよう
作曲:市川昭介
編曲:池多孝春
神野 美伽の3枚目のシングルで、1985年2月5日にリリースした。「荒れて 荒れて牙むく北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ」で始まる、漁に出る雄々しい船を歌った曲。
「そして…めぐり逢い」五木ひろし
「そして…めぐり逢い」
作詞:荒木とよひさ
作曲:中村泰士
編曲:池多孝春
五木ひろしが1985年4月5日にリリースした63枚目のシングル。「語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは笑い話だね」で始まる、昔の恋人に再会した男の心情を歌った楽曲。
作詞:荒木とよひさ
作曲:中村泰士
編曲:池多孝春
五木ひろしが1985年4月5日にリリースした63枚目のシングル。「語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは笑い話だね」で始まる、昔の恋人に再会した男の心情を歌った楽曲。
「タッチ」岩崎良美
via www.amazon.co.jp