アメリカのカレッジ・チャートで第1位に輝いた{セリング・ドラマ}を含むセカンド・アルバム。
前作同様,元トーキング・ヘッズのジェリー・ハリソンをプロデューサーに迎え,REMの内省を庶民的にしたような音を聴かせる。曲のバラエティは豊か。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
バンド名がちょっと紛らわしい(検索しずらい)バンド、ライブです。
オルタナ・バンドが続きますね!
そして、スキンヘッドも続いて‥‥?!
上記の商品説明に「REM」の名前が出てきますが、まさしくそのような感じで、耳にも心地よくいい曲です。初めて聴く方でも抵抗感のない良い曲。
オルタナ・バンドが続きますね!
そして、スキンヘッドも続いて‥‥?!
上記の商品説明に「REM」の名前が出てきますが、まさしくそのような感じで、耳にも心地よくいい曲です。初めて聴く方でも抵抗感のない良い曲。
Live - Lightning Crashes
ライブ「ライトニング・クラッシュズ」
via www.youtube.com
U2「ミステリアス・ウェイズ 」
via www.amazon.co.jp
ルーツ・ミュージックに接近した1980年代後半の音楽性と決別し、対極的な「1990年代型U2」を宣言した作品。
硬派なロックサウンドから打ち込みを駆使したダンス・ビートへ転向し、歌詞も官能や不道徳を赤裸々にさらけだすものになった。
その衝撃的な変身ぶりは、ファンを中心に多くの物議を醸した。
しかしそれと同時に多くの新たなファンを獲得した作品でもあり、それまでの商業的な大成功の後でのこの大胆な路線変更は、以前とは違い多くのミュージシャンからも評価を得るものとなった。
また、ZOO TVツアーの奇抜なステージセットやライブパフォーマンスも話題を呼んだ。
「80年代ヴァージョン」にも入っていたU2は、90年代にもしっかり入っています!
U2の転機のアルバム作品で、賛否はあったように思いますが、この曲、ノリの良い軽快な曲です!
U2かな‥‥という感じも確かにしますが、いろんなU2を楽しめるのもいいかと思います。何より息の長いバンドは、小さくとも変化はあるものですね!
これまたグラミー賞のロック・グループ賞を受賞したアルバムでした。
U2の転機のアルバム作品で、賛否はあったように思いますが、この曲、ノリの良い軽快な曲です!
U2かな‥‥という感じも確かにしますが、いろんなU2を楽しめるのもいいかと思います。何より息の長いバンドは、小さくとも変化はあるものですね!
これまたグラミー賞のロック・グループ賞を受賞したアルバムでした。
U2 - Mysterious Ways
U2「ミステリアス・ウェイズ」
via www.youtube.com
ベック「ルーザー」
via www.amazon.co.jp
「I'm a loser baby so why don't you kill me ?(俺は負け犬。さっさと殺せば?)」という、毒々しさを含みながらもユーモア的かつキャッチーなコーラス(サビ)と、当時珍しかったラップ+フォーク・ブルースの融合とも言えるサウンドで、ビルボードのHot Modern Rock Tracksチャートで1位、シングル総合でも10位となる大ヒットを記録した。
90年代ロックの特徴として、ニルヴァーナ(後で出てきます)、レディオヘッド「クリープ」などの曲に表されている「ジェネレーションX世代(※)」というものがありました。
※(70年代生まれで、どこかシラけている)
その一人が、このベック。
この曲の前述「負け犬、さっさと殺せば」という歌詞も、80年代のバンドとは一味違って、当時の「現実社会」を反映していると言われ人気を得ていましたね!
様々な音楽要素を取り入れて一つの曲にまとめていることも90年代の特徴で、代表的作品の一つと言っていいでしょう!
個人的に、耳に残るサビの部分(過激な歌詞だけど)、ラップ部分ともに大好きな曲です。
※(70年代生まれで、どこかシラけている)
その一人が、このベック。
この曲の前述「負け犬、さっさと殺せば」という歌詞も、80年代のバンドとは一味違って、当時の「現実社会」を反映していると言われ人気を得ていましたね!
様々な音楽要素を取り入れて一つの曲にまとめていることも90年代の特徴で、代表的作品の一つと言っていいでしょう!
個人的に、耳に残るサビの部分(過激な歌詞だけど)、ラップ部分ともに大好きな曲です。
Beck - Loser
ベック「ルーザー」
via www.youtube.com
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「スカー・ティッシュ」
via www.amazon.co.jp
薬物中毒から立ち直ったジョン・フルシアンテがバンドに復帰して制作された、彼らの起死回生作と言えるアルバムで、これまでの派手でハードなサウンドから一転、メロディアスで優しい雰囲気のサウンドとなった。
シングルカットされた「スカー・ティッシュ - Scar tissue」で二度目のグラミー賞を獲得、アルバム自体も自身最大のセールスを記録した。
少しだけ昔の写真
日本では「ミクスチャーロック(和製英語)」と呼ばれた80年代終わりから90年代オルタナティヴ・ロックの代表バンドといってもいいでしょう。
初めて聴いた時は、ファンク、ロック、パンク、ヒップホップなど無秩序とも思えるほどに融合させた音楽が、えらくかっこよかった‥‥と今でも印象に残っています。
その彼らの二度目のグラミー獲得曲です。
姿だけでなく、音楽もすっかり貫禄のついた感じがしますね!
初めて聴いた時は、ファンク、ロック、パンク、ヒップホップなど無秩序とも思えるほどに融合させた音楽が、えらくかっこよかった‥‥と今でも印象に残っています。
その彼らの二度目のグラミー獲得曲です。
姿だけでなく、音楽もすっかり貫禄のついた感じがしますね!
Red Hot Chili Peppers - Scar Tissue [Official Music Video]
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「スカー・ティッシュ」
via www.youtube.com
ストーン・テンプル・パイロッツ「インターステイト・ラヴ・ソング」
via www.amazon.co.jp