中国代表の格闘家。インターポールの刑事(麻薬捜査官)で、ベガを首領とする犯罪組織「シャドルー」専任の捜査官であり、国際公務員である。謎の失踪を遂げた父親を追う一方で、シャドルー捜査の任務を遂行する。
二つのシニヨン(通称:お団子)と鍛え上げられた脚線美が特徴のチュンリー。主に蹴り技を得意としており、これは同じく中国拳法の達人であった父から教わったものであるとのこと。
ガイル
ベガに殺された親友ナッシュの仇を取るために、家族を捨て復讐のために闘う。しかし家族を捨てた後も少なからず家族を大切に思っている一面はあり、劇中でも家族を口にする台詞が多々ある他、『ストリートファイターII』のエンディングでも家族を捨てた身でありながら、自身を想ってくれる妻と娘を気遣っている。
この頃のガイルはアメリカ軍少佐でした。
首にかけているドッグ・タグは、自身とナッシュのものになります。
独特の立ち髪型と星条旗のタトゥーがトレードマークのマーシャルアーツ使いです。
首にかけているドッグ・タグは、自身とナッシュのものになります。
独特の立ち髪型と星条旗のタトゥーがトレードマークのマーシャルアーツ使いです。
ザンギエフ
筋肉こそ美学という考えを持っており、自らを鋼の肉体と称して壮大な自信を持っている。「掴んで投げることこそが最善かつ最良の戦法」と豪語している。相手に背を向けるのを良しとせず、正面には無数に傷があるが、背中には大統領を庇ったときにできたものが1箇所あるのみ。
ソビエト連邦(現ロシア)出身のプロレスラーで赤きサイクロンの二つ名で呼ばれる鍛え上げられた筋肉をもつ巨漢。全身についた傷跡、剛毛、モヒカン頭が特徴のザンギエフ。びっくりしたのは、雪山の中に小屋をかまえ、熊を相手に修練を積んでいるそうです(笑) ひえ~
ダルシム
インド出身の僧侶で、ヨーガ(ヨガ)の達人。首には髑髏の首飾りをぶら下げている。寡黙で心優しい聖者で、自身の技を戦いの道具として使うことに迷いを感じながらも、自分を必要とする家族や村人たちのために戦う。
ヨガファイヤーやヨガフレイムはわかるのですが、ヨガテレポートは反則ではないかと思いましたね(笑) とにかくダルシムは基本のパンチとキックがかなり使えるのが印象的でした。
シャドルー四天王
マイク・バイソン
『ストII』におけるボスキャラクター・シャドルー四天王の一番手を務める、アメリカ代表の黒人ボクサー。年齢不詳であるベガを除くと四天王の中では最年少である。
スラム街の貧しい家庭に末っ子として生まれる。喧嘩に明け暮れる毎日を過ごしていたが、一攫千金を夢みてヘビー級のプロボクサーとなった。ボクサーとしての訓練を受ける金がなかったため、ファイトスタイルは我流。インサイドワークなどは無視し、相手に突撃して力任せに殴りつけるだけの非常に荒っぽい戦法を好む。
シャドルー総帥のベガの側近で、一番若いバイソン。金の為ならなんでもするぜ!!
いやっほ~い(^^)/
いやっほ~い(^^)/
バルログ
スペイン代表の格闘家で、悪の組織シャドルーの幹部。『ストリートファイターII』(以下『ストII』と表記)におけるボスキャラクター・シャドルー四天王の二番手として初登場する。
白い仮面と三本の鋭い刃がついた鉤爪を身に着け、蛇が体に巻き付いたかのような刺青を入れていることから「仮面の貴公子」「スペインの狂える毒蛇」の異名を持つ。
ヒョ~~~~~~!!!!
バルログめっさかっこよす(^^)/
使いこなすのに一番苦労しましたが、それだけに愛着のあるキャラクターでした!
バルログめっさかっこよす(^^)/
使いこなすのに一番苦労しましたが、それだけに愛着のあるキャラクターでした!