TV番組『ビートたけしのスポーツ大将』(バラエティ)
via www.sanspo.com
この番組では、いわゆる“人形キャラクター”を繰り出して視聴者と対決するコーナーがありました!
懐かしの“人形キャラクター”たちを振り返ってみましょう=3
懐かしの“人形キャラクター”たちを振り返ってみましょう=3
カール君
名物企画【カール君に挑戦!】において、数々の名勝負を繰り広げた「カール君」
初代高速ランナー人形「カール君」。
番組放送当時、世界最速と呼ばれた陸上競技選手“カール・ルイス”をモデルに制作された、100メートルトラックのレール上を走る人形で視聴者と対戦した。
「カール君」は、スタッフが押してスタートする手動式だった。
番組放送当時、世界最速と呼ばれた陸上競技選手“カール・ルイス”をモデルに制作された、100メートルトラックのレール上を走る人形で視聴者と対戦した。
「カール君」は、スタッフが押してスタートする手動式だった。
カール君のモデルとなった「カール・ルイス」
1984年「ロサンゼルス五輪」の時の雄姿。
「ロサンゼルス五輪」陸上100メートルで金メダル。さらに200メートル、リレー、走り幅跳びの4冠を達成。これで世界のスーパースターとなった。
「カール・ルイス」の最大の武器は後半の伸びで、序盤はトップではなくても、後半からぐんぐん加速して最後には圧倒的な差をつけてゴールしていた。
「ロサンゼルス五輪」陸上100メートルで金メダル。さらに200メートル、リレー、走り幅跳びの4冠を達成。これで世界のスーパースターとなった。
「カール・ルイス」の最大の武器は後半の伸びで、序盤はトップではなくても、後半からぐんぐん加速して最後には圧倒的な差をつけてゴールしていた。
via i.ytimg.com
カール君って最初は遅いんだけど加速がすごいんだよな
カール君が脱線転覆した時は大笑いしたw
カール君 - YouTube
この動画のカール君のタイムは10秒43。
後半の追い上げがハンパない!(笑)
後半の追い上げがハンパない!(笑)
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コカール君
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コカール君TURBO
via pds.exblog.jp
ダイナマイトジョンソン君
via kobe.areablog.jp
1986年12月のフライデー襲撃事件でたけしが芸能活動を自粛、番組も「ビートたけしの」のクレジットを外し、単に「スポーツ大将」として放映された。留守を預かったのはフリーアナウンサーの志生野温夫と事件に不参加のたけし軍団メンバー、つまみ枝豆、井手らっきょ、ラッシャー板前である。たけしが復帰しないまま、1987年3月に番組はいったん終了。たけしが芸能活動を再開するのにあわせて、約1年後の1988年2月10日から番組を再開し、1990年まで放映された。
「ダイナマイトジョンソン君」のモデルとなった「ベン・ジョンソン」選手
1987年の世界選手権男子100mでカール・ルイスを破って9秒83の世界新記録(当時)を樹立し、カール・ルイスのライバルとして広く認知されるようになった。
後半伸びるカール・ルイスに対し、ベン・ジョンソンは低い姿勢で序盤から最高速を出す【ロケットスタート】を得意としていた。
後半伸びるカール・ルイスに対し、ベン・ジョンソンは低い姿勢で序盤から最高速を出す【ロケットスタート】を得意としていた。
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「カール君」 VS 「ダイナマイトジョンソン君」
ジョンソン君の圧勝によりカール君、完敗・・・。
しかし、モデルの「ベン・ジョンソン」がソウルオリンピックでのドーピング違反で金メダルを剥奪された事から、その後フローレンス・グリフィス=ジョイナーを模したツヨイナーちゃんへと変更された。
しかし、モデルの「ベン・ジョンソン」がソウルオリンピックでのドーピング違反で金メダルを剥奪された事から、その後フローレンス・グリフィス=ジョイナーを模したツヨイナーちゃんへと変更された。
via kobe.areablog.jp
ビートたけしとその弟子軍団であるたけし軍団&たけし軍団セピアの面々が、野球、陸上競技、サッカーなど様々なスポーツに挑戦、番組で募集した一般視聴者チームや芸能人チームなどと対戦したり、スタジオでの実技挑戦などに取り組んでいた。プロ野球シーズンオフになるとプロ野球選手も草野球対決などで登場することがあった。(Wikipediaより)