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6.大原と毬子くっついたりはなれたり。
仙道敦子演じる甲斐毬子、とてもキュートな女子大生。ストーリーでは、大原の友達となっていますが、どう見ても恋人どおし。毬子は、大原を題材としてコラムを書こうとしています。そして協力をせがむ中、二人の中はどんどん近づいていきます。どきどきする会話や、ふたりきりの部屋での会話など、もどかしい場面をみていると、なぜか胸が締め付けられるような、甘酸っぱい思いになってしまいます。ただのバブルの映画だけではない、大学生時代青春の1ページを思い出す瞬間でした。
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7.フジテレビがそのままエフテレビと名前だけ変えて・・・
エフテレビ、モデルはもちろんフジテレビ。当時は、飛ぶ鳥を落とす勢いのこのテレビ局、自分の局の就職を狭き門として、別格として設定しています。実際そうだったんでしょう。局長の高飛車なセリフ、青田かりの新卒獲得手法、局内のセクハラ、なんでもありの当時のマスコミ事情をこれでもかと思うほど、映し出しています。今となっては、笑えるくらい考えられないことが実際おきていたんだということがしらされます。
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8.三人それぞれの葛藤
バブルの波に乗って順調な就職活動を送っていた北町。強きでいけいけな彼は、大原、立川のよき相棒でした。就活仲間が景気つけの飲み会の帰りみんなで、彼の家で休もうとしたその時、父の危篤を電報で知らされる北町。非情にも、その日を境に北町の運命は変わって行きます。なくなってしまった父の代わりに田舎に帰らなくてはならなかった北町、恋人だった依田麻子とも別れざるを得なくなってしまいました。
別れの場面が切なく演出されています。
別れの場面が切なく演出されています。
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青田がりが平然と行われていた時代、破格の条件に妥協するか、自分の意思を貫くか悩む大原、そして立川です。温泉旅行に招待されコンパニオンの接待をうける場面も・・