アンヌ隊員よりも色っぽいというか、大人っぽい感じですかね。ヌード写真のほかにも1967年~73年に撮影されたプライベート・ショットなど貴重な写真が多数掲載されています。
写真集は、『アンヌへの手紙。』(1997年7月、講談社)
『アンヌ∞(infinity)』(1998年12月、講談社)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73』(2002年8月、パイオニアLDC)
『ひし美ゆり子写真集 All of Anne』(2003年10月、ジェネオンエンタテインメント)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73<新装版>』(2006年9月、ジェネオンエンタテインメント)
『永久保存版写真集平凡パンチ'70 The Nude 高橋惠子 ひし美ゆり子 東てる美』(2012年4月26日、マガジンハウス)
『ひし美ゆり子写真集 All of Anne:plus』(2013年2月、復刊ドットコム)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』(2015年1月、復刊ドットコム)
が出ています。
当時の写真ばかりでこの数。ちょっとスゴイですよね。今でも人気があることがよく分かります。
『アンヌ∞(infinity)』(1998年12月、講談社)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73』(2002年8月、パイオニアLDC)
『ひし美ゆり子写真集 All of Anne』(2003年10月、ジェネオンエンタテインメント)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73<新装版>』(2006年9月、ジェネオンエンタテインメント)
『永久保存版写真集平凡パンチ'70 The Nude 高橋惠子 ひし美ゆり子 東てる美』(2012年4月26日、マガジンハウス)
『ひし美ゆり子写真集 All of Anne:plus』(2013年2月、復刊ドットコム)
『ひし美ゆり子写真集 YURIKO 1967-73 Evergreen』(2015年1月、復刊ドットコム)
が出ています。
当時の写真ばかりでこの数。ちょっとスゴイですよね。今でも人気があることがよく分かります。
1973年
「週刊プレイボーイ」のグラビアを切っ掛けに女優を続けることになった ひし美ゆり子は、以降ヌードも辞さない体当たりの演技を見せてくれるようになります。
ひし美ゆり子にとってウルトラセブン以降で最も充実していたのは1973年でしょう。
「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」「高校生無頼控 突きのムラマサ」「高校生無頼控 感じるゥームラマサ」「ポルノ時代劇 忘八武士道」「三池監獄 兇悪犯」「同棲時代」と6本の映画に出演しています。
ひし美ゆり子にとってウルトラセブン以降で最も充実していたのは1973年でしょう。
「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」「高校生無頼控 突きのムラマサ」「高校生無頼控 感じるゥームラマサ」「ポルノ時代劇 忘八武士道」「三池監獄 兇悪犯」「同棲時代」と6本の映画に出演しています。
via aucview.com
テレビでも「プレイガール」「ポーラテレビ小説 / 愛子」と、2本もレギュラー出演しています。ここで観るべきものと言えば、それはもう文句なしに「ポルノ時代劇 忘八武士道」でしょうね。
via tsutaya.tsite.jp
「ポルノ時代劇 忘八武士道」は、ひし美ゆり子がというよりも、映画としてなんかスゴイ。エキセントリックなエロスプラッタ時代劇とでもいいましょうか、忍者対全裸女軍団の闘いが最高で、もう、オッパイ、オッパイ、オッパイの山です。
そんな中、大の字に手足を縛られオッパイをだして ひし美ゆり子も頑張っています。
そんな中、大の字に手足を縛られオッパイをだして ひし美ゆり子も頑張っています。
『ポルノ時代劇 忘八武士道』/1973/予告編
via www.youtube.com
米国版DVDも発売されているのに、あまり日本では注目されていないように思いますが「ポルノ時代劇 忘八武士道」は面白いです。何故注目されないのか?といえば、やっぱりタイトルがイカンのでしょうね。勿体ないですねぇ。
CM
ヌード・グラビアをきっかけに思わぬ後方へとキャリアを重ねた ひし美ゆり子ですが、結局息の長い女優となり現在でも活躍されています。
ひし美ゆり子・ロイヤルパインズリゾートCM
via www.youtube.com
年を重ねてアンヌ隊員とはまた違った魅力がありますね。きっと良い人生を送っているんだろうなと思わずにはいられない笑顔。そう、この笑顔にやられてしまうんですよね。
出演者:丹波哲郎 、ひし美ゆり子 監督:石井輝男
監督:石井輝男
脚本:佐治乾
原作者:小島剛夕 、小池一雄