チョベリグ/チョベリバ
まず思い出したのはこれですが、速攻で廃れましたよね。SMAPが1996年に発表したシングル「SHAKE」の歌詞で「チョーベリベリ最高~♪」と歌うくらいには浸透していました。ちなみに意味は、チョベリバ=超ベリー・バッド、チョベリグ=超ベリー・グッドです。
あけおめ/ことよろ
「あけおめ」「ことよろ」も90年代のギャル語発祥の言葉です。言葉の省略もここまで来たか…と当時は思ったものですが、今でも使ってる人いますよね。日本語として浸透した感があります。
パない/パねぇ
「パねぇ」もギャル語発祥です。これもまだ使っている人がヤンチャな方々を中心に結構いると思います。「チョベリバ」のように速攻で廃れる言葉がある一方で、その後も長く使われ続ける言葉があるのが印象的ですね。2019年の若者言葉の中にも、廃れずに使われ続ける言葉があるんでしょうか?注目したいところです!
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