ディスコライセンス
当時メディアではディスコに入場出来ない中高生が「非現実を味わう」場所を求めて原宿のホコ天に集まったとされてますが、
実際には当時、新宿歌舞伎町のディスコには中高生が溢れ、竹の子族のメンバーも土曜日はディスコで、そのまま、翌日の日曜日に原宿のホコ天に流れるパターンだったと思います。
特に竹の子ソングがよくかかるハロホリ(ハローホリデー)やワンプラ(ワンプラスワン)・カーニバルなどは色々なチームの竹の子族のメンバーが居て、仲良くなると名刺交換など始まりました。
実際には当時、新宿歌舞伎町のディスコには中高生が溢れ、竹の子族のメンバーも土曜日はディスコで、そのまま、翌日の日曜日に原宿のホコ天に流れるパターンだったと思います。
特に竹の子ソングがよくかかるハロホリ(ハローホリデー)やワンプラ(ワンプラスワン)・カーニバルなどは色々なチームの竹の子族のメンバーが居て、仲良くなると名刺交換など始まりました。
名刺
踊るのもタダではない!
青空ホコ天でタダで踊っていたと思われますが(他のチームの金額までは分かりませんが)毎回、電池代(ラジカセ用の)名目で300円徴収されます。
月4で1200円中学生にはいい金額です。
余談ですが、アレ電池代と言うのは建前で当時、都内にいた、広域暴力団の4~5次団体の少年ヤクザ、流〇会や銀〇会などがカスリ(場所代)として徴収していました。
中高生でも毎月みかじ料を払っていたんですよね。
月4で1200円中学生にはいい金額です。
余談ですが、アレ電池代と言うのは建前で当時、都内にいた、広域暴力団の4~5次団体の少年ヤクザ、流〇会や銀〇会などがカスリ(場所代)として徴収していました。
中高生でも毎月みかじ料を払っていたんですよね。
via www.photo-ac.com
後に恐喝で逮捕に
1983年(昭和58年)10月 暴力団と竹の子族リーダー100万円を脅し取る。
「お前たちが思いきり踊れるよう、ヤクザから守ってやる」と竹の子族の少年ら300人から「踊り代」として計数百万円を脅し取っていた暴力団構成員と竹の子族グループの総リーダーら3人を恐喝で逮捕という事件も起きた。
有名になるのも・・・
via www.fanfan1.com