「ザ・ロード・ウォリアーズ(アニマル&ホーク)」がプロレス界最強のタッグチームだった!!
2016年11月25日 更新

「ザ・ロード・ウォリアーズ(アニマル&ホーク)」がプロレス界最強のタッグチームだった!!

プロレスが間近にあった小学生時代。ブラウン管の中にいた外国人のタッグチームに憧れていた。 いまでもこの2人が最強のタッグチームだと思っている。今、ここに蘇れ!ザ・ロード・ウォーリアーズ!!

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獲得タイトル

ジョージア・チャンピオンシップ・レスリング
NWAナショナル・タッグ王座:3回
アメリカン・レスリング・アソシエーション
AWA世界タッグ王座:1回
全日本プロレス
インターナショナル・タッグ王座:1回
ミッドアトランティック・チャンピオンシップ・レスリング
NWA世界タッグ王座:1回
NWA世界6人タッグ王座:3回(w / ダスティ・ローデス×2、天龍源一郎×1)
ワールド・レスリング・フェデレーション
WWF世界タッグ王座:2回
インディー
i-ジェネレーション・タッグ王座:2回
IPWハードコア・タッグ王座:1回
PCW世界タッグ王座:1回

日本での活躍

どうしても一度は見ていただきたいのがこの試合。
在りし日の鶴田と天龍の鶴龍コンビとロード・ウォーリアーズが真っ向勝負をしたこの試合。個人的にはロードウォーリアーズの日本におけるベストバウトだと思っています。
ダブルインパクトを喰らってしまう天龍、それを助けに行く鶴田。そんな二人をものともせずにパワーで圧倒するロード・ウォーリアーズ。今見ても熱くなります。

鶴田、天龍 vs ザ・ロード・ウォリアーズ - YouTube

1987 インタータッグ選手権
初来日は1985年3月の全日本プロレス『激闘! エキサイティング・ウォーズ』。アニマル浜口&キラー・カーンをあっと言う間に片付けてしまうという衝撃的なデビューを飾る。以降、「暴走戦士」「超怪力暴走族」の異名でマネージャーのポール・エラリングに伴い全日マットを主戦場とし、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、谷津嘉章らを相手に激闘を展開。当時としては珍しい「秒殺」といえる程の短時間で勝負を決めたり、劣勢に追い込まれそうになると勝敗を度外視して暴走し、やりたい放題でリングを後にすることも珍しくなかった。ただし、アメリカでのスケジュールが多忙だったため、世界最強タッグ決定リーグ戦には一度も登場していない。全日本への来日は1989年3月まで続いた。

1996年4月には新日本プロレスに参戦。アニマルの欠場中にホークがパワー・ウォリアーとタッグチーム「ヘルレイザーズ」を結成。その後、ホーク、パワー、復帰したアニマルの3人で「トリプル・ウォリアーズ」を名乗った。

ドゥームズデイ・デバイス(ダブル・インパクト)

ロード・ウォーリアーズの代名詞と言えば、この必殺技「ドゥームズデイ・デバイス」(通称:ダブル・インパクト)
アニマルが肩に担ぎ上げた相手をコーナーポスト上段に登ったホークがラリアットで地面に叩き落す危険技。ロード・ウォーリアーズが使い始めてから、色々な形でのダブル・インパクトが登場することになります。

素人は絶対に真似をしないようにして下さい。
Doomsday Device(ダブル・インパクト)

Doomsday Device(ダブル・インパクト)

ロード・ウォリアーズが使い出した合体技で、ロード・ウォリアー・アニマルが肩車で相手を抱え上げ、ロード・ウォリアー・ホークがコーナー最上段からダイビング・ラリアットを放つ。『ドゥームズデイ・デバイス(Doomsday Device)』とも呼ばれる。この技が有名なため、肩車で抱え上げてもう一人がコーナーから技をかける合体技を〜インパクトと呼ぶようになった。主に日本国内の多くのタッグチームがこの技を使用し、タッグの合体(ツープラトン)技の代名詞的存在となった。

ロード・ウォーリアーズのその後・・・

2003年にホークが急死してしまいます。46歳という若さでした。
その後、アニマルはレジェンドとして、WWEなどで活躍しています。

2011年、アニマルとのロード・ウォリアーズとして、初代マネージャーのポール・エラリングと共にWWE殿堂に迎えられました。ロード・ウォーリアーズは永久に不滅です!!
プロレス・スターウォーズから

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ロード・ウォーリアーズ好きにオススメ!

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闘わずしてチャンピオンになった最兇タッグ誕生の裏舞台。マイケル・ジャクソンを上回った初来日大フィーバーぶり。日本で実現したホーガン・天龍組との「世紀末」の夢舞台。ドラッグ中毒の相棒ホーク・ウォリアーとの、決別と死別。

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最強タッグチーム、ロード・ウォリアーズのDVDが遂に日本発売!

日本でもお馴染みの暴走戦士、ロード・ウォリアーズの2枚組DVDが遂に日本盤で登場。
WCW、AWA、そしてWWEと三大メジャー団体を渡り歩き、数々の栄光を掴んできた彼らの
軌跡を綴る。
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