リック・フレアーとは
リック・フレアー(Ric Flair、1949年2月25日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。テネシー州メンフィス出身。本名はリチャード・モーガン・フレイアー(Richard Morgan Fliehr)。ニックネームはネイチャー・ボーイ(Nature Boy)、略して「ネイチ」と愛称で呼ばれることもある。
その試合巧者ぶりから「業界一卑劣な男(Dirtiest Player in the Game)」の異名を取った。日本でのニックネームは「狂乱の貴公子」。
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タイプ的には対極のハルク・ホーガンと双璧をなすアメリカン・プロレスの象徴。幾度となくNWA、WCW、WWEの世界ヘビー級王座のベルトを巻き、16回の世界王者(16-time World Champion)とも呼ばれる。
歴代のNWA王者がそうであったように、正攻法で攻めるよりもずるがしこい戦法を得意とした。これは元々NWA王者が巡業の行く先々で地元の英雄を相手にする必要があったところから生じたものであり、対戦相手を引き立てつつ、数々のムーブ(試合中の動作)で観客を沸かせる術に長け、「箒相手でもプロレスができる」と形容された。跪いて相手に攻撃を躊躇させるムーブやフラフラ歩き前方に倒れるムーブは大きな見せ場となっている。そのスタイルは数々のレスラーに賞賛され、武藤敬司は「自身のプロレスのベース」と語っている。
きっと世界一ベルトの似合うプロレスラー
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トレードマークの金髪は地毛じゃない!?
なお、彼の地髪は元々赤っぽいブラウンで、ブロンドヘアーは貴公子ムードを出すのとラフファイトの際に流血が映えるよう、自ら染めたものである。
ライバルも超一流!!
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幾多の日本人レスラーと名勝負を展開
TV放送版ノーカット!NWA世界ヘビー級選手権 ジャンボ鶴田vsリックフレアー№1 横浜文化体育館1985年4月24日 - YouTube
早いもので、年1回~2回程度のペースで世界最高峰のNWA世界ヘビー級に挑戦してきた我らの鶴田。 前回のフレアー戦では蔵前国技館で60分3本勝負を1-0で勝利を収めたものの、タイトルは移動なし。「今度こそ」の呼び声高く、戦います。 まあ、しょぼい終わり方をするわけですが、実際には鶴田ファンにとっては手に汗握る展開で...
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リック・フレアーVS長州力 NWA世界戦 85年4月相模原 長州、世界に初挑戦! - YouTube
All Japan Pro-Wrestling. NWA World Title Match. Ric Flair VS Riki Chosyu. 85' April Japan.
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世界中どこで戦ってもスーパースター
猪木道 4/5 監督 小路谷秀樹 - YouTube
1995年4月、北朝鮮・平壌にて38万人を動員した伝説の「平和の祭典」。アントニオ猪木の凄さを、歴史的大会を見よ。
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FULL-LENGTH MATCH - Raw - Hulk Hogan vs. Ric Flair - WWE Championship Match - YouTube
With over 1000 episodes of Raw, Hulk Hogan and Ric Flair faced each other only once. Check out their one and only meeting!
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