竹刀を肩にパンパン当てながら観客まで威嚇して入場する姿は、ダンプ松本の真骨頂だったと思います。
尚、この竹刀は派手な音も出ることから、アメリカのプロレスでも使用されている様子。
思うわぬところでmade in japanが役に立っていますね。
チェーン
このチェーンで観客まで威嚇して、大人気になりましたよね。
試合中も勿論凶器として使用されており、なかなか優秀な凶器だったと思います。
現在では真壁刀義が継承しており、彼の代名詞にもなっていますね。
「オレがチェーンを持つ理由? チェーンを引きちぎれるのは『キングコング』だけだからだ。」- キングコング・ブロディ#ProWrestling #プロレス#BruiserBrody #ブルーザーブロディ pic.twitter.com/0Ixaa8gVsm
— 鶴田祐士🇯🇵Yüji Tsuruta (@YujiTsuruta) January 19, 2017
五寸釘
ただ、これはブッチャーも使用しており、仕込みやすかったので選ばれたのかなぁと思いました。
それにしてもザ・シークが五寸釘を使う時の刺し方がえげつないですよね・・・。一説では、五寸釘ではなく、白いテープを巻いたボールペンという話もあります。
どちらにせよ、まさに狂人が錯乱した感じで、怖かったです((+_+))
鎖鎌
ミスター・ポーゴが使用していた凶器ですが、ヤバくないですか?
今の時代に鎖鎌って・・・殺傷能力高過ぎでしょ!!
もはや完全にプロレスからかけ離れている様に思えますが、鎖鎌ですらそのキャパに飲み込むプロレスの懐の深さには脱帽ですね!
ミスターポーゴの乱入で日高郁人との大切な試合をブチ壊されたのを機に大日本を退団した藤田ミノルがポーゴさんの代名詞を使う日が来るとは…これは当時本人が使っていたホンモノのエイリアン鎖鎌で、藤田がセコンドとして片づけていたもの。それがちゃんと残っていた奇跡 #pw_freedoma pic.twitter.com/Xal4DWii52
— 鈴木健.txt (@yaroutxt) July 5, 2017
有刺鉄線バット
これは痛いでしょ! 打撲に切り傷、刺し傷と、もうボロボロになりますよねぇ・・・
よくぞ考え付いたなぁと感心しましたね。
ちなみに、現在では進化系の電流爆破バットまであるとか。 ひえ~~~((+_+))