「週刊少年ジャンプ」50周年記念、歴史を振り返る展示会を開催決定!!
「週刊少年ジャンプ」(集英社)は、2018年で創刊50周年を迎えることを記念し、「週刊少年ジャンプ展」の開催を決定した。同展は、週刊少年ジャンプの創刊から現在までの歴史を振り返るものとなっている。
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今回、同展の第1弾となる「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」が、今年7月より東京にて開催することが明らかになった。今後の展開や会場などの詳細は、「週刊少年ジャンプ」の本誌と公式サイトで発表していく。
なお、「週刊少年ジャンプ展」は複数回に分けて行われる予定で、2018年には第2、3弾の開催も決定している。
なお、「週刊少年ジャンプ展」は複数回に分けて行われる予定で、2018年には第2、3弾の開催も決定している。
第1弾は、創刊から80年代までをフィーチャーする。
手塚治虫をはじめ、赤塚不二夫、池上遼一、水木しげるなどレジェンド作家が名を連ねていた創生期。本宮ひろ志の『男一匹ガキ大将』や永井豪の『ハレンチ学園』など、今や伝説として語られる作品が数多く掲載されていた。同展では、当時の貴重な資料を展示する。
via animeanime.jp
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週刊少年ジャンプについて
「週刊少年ジャンプ」(画像は創刊号「少年ジャンプ」)
コミックスの累計発行部数が1億部を超える大ヒット作を次々に生み出し少年漫画界を牽引している雑誌。
1968年7月に月2回刊行の「少年ジャンプ」としてスタート。1969年9月から週刊化され、1994年末には、マンガ誌として史上最大の発行部数となる約653万部を記録する。
「ど根性ガエル」「キン肉マン」「キャプテン翼」「ドラゴンボール」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など数々のヒット作を生み出し、幅広い世代に愛され支持されている。
1968年7月に月2回刊行の「少年ジャンプ」としてスタート。1969年9月から週刊化され、1994年末には、マンガ誌として史上最大の発行部数となる約653万部を記録する。
「ど根性ガエル」「キン肉マン」「キャプテン翼」「ドラゴンボール」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など数々のヒット作を生み出し、幅広い世代に愛され支持されている。
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