2004年公開の映画「血と骨」。1930年代の大阪を舞台とした、極道からも恐れられた在日朝鮮人の男の生き様を描いた作品で、ビートたけしの主演でも話題となりました。同作品で日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
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