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内容&あらすじ
元関東侠菊会幹部江川組の江川は、引退を条件に会長の剛原から銀座のクラブ・マドリッドを譲り受け、平穏な生活を送っていた。だが、関西西日本連合会が全国制覇の最後の拠点として銀座へと進出を目指し、侠菊会を脅かすようになる。そしてまた、マドリッドにも目を付けるのであった。それを知った剛原は、マドリッドの買収に乗り出すが、江川は単独で守り抜くことを譲らなかった。この二派の仕打ちに腹を据えかねた江川の配下である望月らは江川組の再建を企てる。望月は侠菊会の経営する新興企画の新人歌手を誘拐し、それを西日本連合会の仕業に見せかけて、1億円の恐喝に乗り出す。一方、その新人歌手の行方を捜し求める侠菊会の武闘派幹部・矢崎は、西日本連合会のチンピラと激突する。数日後、新人歌手が死体で発見されたことにより、報道は関東、関西の暴力団の抗争が絡んでいることを糾弾するのだった……。
ポルノ作品
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内容&あらすじ
若者たちの青春を撮り続けて五年、衝撃の作品「八月の濡れた砂」から一年間の沈黙を破り、初めてロマンポルノを手がける藤田敏八監督が意欲を結集して放つ問題作。 少年にレジを強奪されたデパートガールが、なぜかその少年の不思議な瞳が忘れられず時間が経過する。ある時、偶然にもその瞳を発見した彼女は、執拗に少年を追う。 そしてある浜辺で少年を取りおさえた瞬間、彼女の憎悪が快感にミまり、どちらからともなく求め合うというニューロマンポルノ作品。
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内容&あらすじ
これは東京湾デルタ地帯に建ちならぶ倉庫街に住む奇妙な女の物語。昼はOL、夜は死に近い倉庫の片すみで、やや浅黒い肌の肉感的な肢体が、男心をそそり、男を引きずりこんでいく不思議な魅力を発散させながら、男達を次々と女のとりこにしていくという異色ロマンポルノです。
『さいはての情事』
『さいはての情事』(73)
— シネロマン池袋 (@cineroman) October 7, 2017
監 小沢啓一 脚 河辺和夫
出 川村真樹 蟹江敬三 続圭子
蟹江敬三出演作で唯一未見のロマンポルノ。若い未亡人と、農協を襲って逃走中の過激派学生が・・・観たいです😣 pic.twitter.com/lUAezWgId7
公開:1973年
監督:小沢啓一
出演:川村真樹
続圭子
蟹江敬三
五條博
雪丘恵介
監督:小沢啓一
出演:川村真樹
続圭子
蟹江敬三
五條博
雪丘恵介
内容&あらすじ
ふとしたことから知りあい、愛し合った若い未亡人と、農協を襲って逃走中の過激派学生。しかし、二人の間には目に見えない宿命が刻一刻と迫って来る。
『エロスは甘き香り』
公開:1973年
監督:藤田敏八
出演:伊佐山ひろ子
川村真樹
桃井かおり
高橋長英
山谷初男
監督:藤田敏八
出演:伊佐山ひろ子
川村真樹
桃井かおり
高橋長英
山谷初男
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内容&あらすじ
情熱のエロスを斬新に描く藤田敏八監督が、若い男女を密室に押し込んで描いた新感覚ポルノ。
桃井かおり唯一のロマンポルノ作品。
via cinepo.com
内容&キャッチ
元々関西のローカル語だった「あげまん」「さげまん」という言葉は『あげまん(伊丹十三監督)』という90年の映画で全国区な言葉となったが、そんな言葉のもとともなる映画がこの『性豪列伝 夜の牝馬ならし』だということは意外と知られてない。
ちなみに本来の「あげまん」「さげまん」という言葉の「まん」とは、エッチな意味じゃなく「間」の関西弁で、運気・潮目・出会い・巡り合わせの「間(まん)がいい」「間(まん)が悪い」という意味を指し、芸人などの隠語として使われてました。
監督:五社英雄
出演:安藤昇
小林旭
夏八木勲