松井秀喜と石橋貴明が「リアル野球BAN」で再勝負!
巨人とヤンキースで活躍した松井秀喜氏が、6月26日に放送のテレビ朝日系バラエティ特番『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2016夏の決戦スペシャル』に出演することが明らかになった。
via n.mynv.jp
往年のおもちゃを実際の人間がプレーする「リアル野球BAN対決」に松井氏が昨年の夏に続いて登場。
昨年夏は「元巨人軍四番打者」チームで敗れたが、今回はヤンキース時代の盟友ホルヘ・ポサダ元捕手とともにチームヤンキースを結成し、とんねるずの石橋貴明率いるチーム帝京にリベンジを挑むことになった。
球場は、ヤンキース1Aが本拠地として使用しているリッチモンドカウンティバンクボールパーク。
昨年夏は「元巨人軍四番打者」チームで敗れたが、今回はヤンキース時代の盟友ホルヘ・ポサダ元捕手とともにチームヤンキースを結成し、とんねるずの石橋貴明率いるチーム帝京にリベンジを挑むことになった。
球場は、ヤンキース1Aが本拠地として使用しているリッチモンドカウンティバンクボールパーク。
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収録を終えた松井氏は「すがすがしい勝負ができて良かったと思います」と充実の様子。毎度設定されるハンデに苦笑いしながらも、「リアル野球BAN」は楽しいといい、「3度目があるとしたら、また頑張ります」と、早くも次戦に意気込みを示した。
ちなみに松井氏がヤンキースのピンストライプのユニフォームに袖を通すのは、ワールドシリーズのMVPを獲得した2009年以来だそうだ。
石橋は「去年は僕らが松井君たちに勝ったのに"自分たちのホームに来い!とはどういうことだ!"という思いで、アウェーのNYに乗り込みました」と不満を口にしながらも、「あの松井秀喜が“"衝撃の一打"を打ってくれました! この一打のために、アメリカまで飛んできたと言っても過言ではありません。まさにプライスレスな一打!」と絶賛。
ちなみに松井氏がヤンキースのピンストライプのユニフォームに袖を通すのは、ワールドシリーズのMVPを獲得した2009年以来だそうだ。
石橋は「去年は僕らが松井君たちに勝ったのに"自分たちのホームに来い!とはどういうことだ!"という思いで、アウェーのNYに乗り込みました」と不満を口にしながらも、「あの松井秀喜が“"衝撃の一打"を打ってくれました! この一打のために、アメリカまで飛んできたと言っても過言ではありません。まさにプライスレスな一打!」と絶賛。
via music-book.jp
さらに、対決が終わった後には、松井氏が衝撃のひと言を発するそうで、石橋は「これにも驚きました」と感想。ポサダ氏については「実際に会ってみると非常に明るいナイスガイで、やっぱりヤンキースをまとめていた人だな、と思いました」と好感を持ったようだ。
野球少年以外も熱中した野球盤!
そもそも野球盤とは、野球を題材としたボードゲーム。同様のものは戦前から存在していたが、エポック社が1958年(昭和33年)に発売したものなどがよく知られている。
製品の特徴としては、球場の外形の中に野球のグラウンドが模されている。
球はパチンコ玉に似ていて、ピッチャーの位置にある装置に装填すると、バックスクリーンの裏にあるレバーで、投球を行うことができる。投げられた球は、盤上を転がる。ホームベース手前には磁石が仕込まれており、カーブ・シュートを投げ分けられる。
製品の特徴としては、球場の外形の中に野球のグラウンドが模されている。
球はパチンコ玉に似ていて、ピッチャーの位置にある装置に装填すると、バックスクリーンの裏にあるレバーで、投球を行うことができる。投げられた球は、盤上を転がる。ホームベース手前には磁石が仕込まれており、カーブ・シュートを投げ分けられる。
via i.gzn.jp
意外と難しい高等テクニック
通常の投球方法は、レバーを引いてから離すことにより行われるが、離すと同時に押えていない方の手でレバーを弾くことにより、(スケールスピードで時速150キロ超え相当の)豪速球を投げることができる。
また、その球を打つには、バッター側は投げたと同時にバットのボタンを押さないとスイングが間に合わない。
他にもレバーを押し出すこと(離すのではない)で、弾く球と比較してチェンジアップ的な速度の投球も可能。
また、その球を打つには、バッター側は投げたと同時にバットのボタンを押さないとスイングが間に合わない。
他にもレバーを押し出すこと(離すのではない)で、弾く球と比較してチェンジアップ的な速度の投球も可能。
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