ポール・ディアノ(ボーカル)時代
私の大好きなポール・ディアノさんボーカル時代、結成時です。
全盛期(なのかな?)80年代中盤以降、ブルースさんのボーカルに慣れている方には、「え?」と違和感があるかもしれないのです。
ボーカルとしては、ブルースさんの方がやっぱりうまいし、ブルースさん時代の曲の方が安定感あり完成度も高いものが多いです。
でも、何故か私は、このポールさん時代、特に「キラーズ」時代にハマりまくりました!
なんでかな…? 探ってみましょう。
全盛期(なのかな?)80年代中盤以降、ブルースさんのボーカルに慣れている方には、「え?」と違和感があるかもしれないのです。
ボーカルとしては、ブルースさんの方がやっぱりうまいし、ブルースさん時代の曲の方が安定感あり完成度も高いものが多いです。
でも、何故か私は、このポールさん時代、特に「キラーズ」時代にハマりまくりました!
なんでかな…? 探ってみましょう。
鋼鉄の処女(Iron Maiden)
via wmg.jp
初期衝動の塊
投稿者 amonmetal 投稿日 2015/11/11
MAIDENの記念すべき1st。パンクの攻撃性とプログレッシヴなメタルサウンドが融合された名作。
ポールのVocalも楽曲に良くマッチしていてカッコ良い。MAIDEN印のリフワークも特徴的。
Bruce時代を聴いてから、ポール時代の2枚を聴きましたが、どちらも甲乙付けがたい傑作ばかり。
Iron Maiden - Running Free [Pop & Rock TV Show, 1980] - YouTube
Iron Maiden - Running Free Pop & Rock (German TV Show) November, 1980 Up The Irons!
「ランニング・フリー」TVショー1980年
ギターはエイドリアン・スミスに代わっています。
「ランニング・フリー」TVショー1980年
ギターはエイドリアン・スミスに代わっています。
via youtu.be
本作は、アイアン・メイデンが1980年に発表したデビュー・アルバム。リマスター盤登場!
投稿者 リンチ 投稿日 2015/4/27
イギリスのロックバンド。現在までのレコードセールスは8500万枚を超え、世界で最も成功しているヘヴィメタル・バンドの一つである。1975年にロンドンで結成され、1980年代初頭にイギリスで巻き起こった新しいロックの潮流NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)を牽引し、1980年代から1990年代初頭におけるヘヴィメタル・ブームの立役者となった。幾度にもわたるメンバーの変更を経ながら、21世紀に入ってもなお精力的に活動している。バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来する。
1stアルバム『Iron Maiden(邦題“鋼鉄の処女”)』のリリースから、今年でじつに30年……。
IRON MAIDENを追いかけ続けるベテラン・ファンのかたはもちろん、これまであまり縁がなかった若者世代の音楽ファンにもぜひ手に取ってもらって、新たな発見や刺激など様々なものをここから見つけてもらいたい。パンクの攻撃性とプログレッシブ・ロックの芸術性をメタリックで重厚なサウンドに封じ込め、新世代ヘヴィ・メタルの到来を告げた記念すべきデビュー・アルバム。全英最高4位。
格好いいぜ!アイアンメイデン!
Iron Maiden- Sanctuary (Live At The Marquee-1980) - YouTube
Iron Maiden Playing Sanctuary Live At the Marquee, 1980 Lineup: Paul Di'anno-Vocals Dave Murray- Guitars Dennis Stratton- Guitars Steve Harris - Bass Clive B...
「聖地へ(サンクチュアリー)」ライヴ1980年
「聖地へ(サンクチュアリー)」ライヴ1980年
via youtu.be
via noisefull.com
IRON MAIDEN - Prowler 1980 - YouTube
Show de 1980 com Paul Di'anno
「プローラー」
音質は決して良くはないですが、ライヴハウスで演奏している熱気が伝わってくる感じです。
「プローラー」
音質は決して良くはないですが、ライヴハウスで演奏している熱気が伝わってくる感じです。
via youtu.be
キラーズ(Killers)
via wmg.jp
必携! ディアノ在籍時のアイアンメイデン最高傑作☆
投稿者 EarthLIP 投稿日 2014/11/20
多くのファンは名ヴォーカルとしてブルースディッキンソン(元Samson)を挙げるが
その最盛期より自分はVo.ポールディアノ 時が素晴らしいと思っている
偏りはあるかも知れないが彼が在籍時の前作とこちらが自分にとってのアイ アンメイデンと言うのは過激かも知れないがそのぐらいの評価が許されて然るべき傑作
傑作
liveで圧倒
アルバムで良し
ディアノが去ってからは聴いてない
やはりタイトル曲キラーズはインパクト大
他にも数々語り継がれる名曲集
英国1981年発売
過去現在問わずHeavyMetalの礎を成した金字塔
少し記述は略させていただきました。
Iron Maiden- Wrathchild - YouTube
The Most popular song from this album, and it deserves being it, it's amazing
「ラスチャイルド」
「ラスチャイルド」
via youtu.be
この曲「ラスチャイルド」もあまりにも好きで、ついでにバンドの友達も気に入ってたので、コピーして学園祭なんかで演奏していました。
でも、高校時代は女子高だったのでガールズ・バンド、その上(映画「エクソシスト」で触れましたが)ミッション・スクール(校則厳しいカトリック女子高)、ボーカルの友達は「英語? 無理!」状態で、一体、そのライヴ演奏が成功していたのかどうかは…不明なのですが…。
(今は「BABYMETAL」が大人気なので女の子がヘヴィメタルというのはそう珍しくないと思いますが、当時は、高校の制服着てアイアン・メイデンを演奏している自分たちを「絶対、変?!!」だと思っていた節がありますね…。これも良い思い出ですよ)。
でも、高校時代は女子高だったのでガールズ・バンド、その上(映画「エクソシスト」で触れましたが)ミッション・スクール(校則厳しいカトリック女子高)、ボーカルの友達は「英語? 無理!」状態で、一体、そのライヴ演奏が成功していたのかどうかは…不明なのですが…。
(今は「BABYMETAL」が大人気なので女の子がヘヴィメタルというのはそう珍しくないと思いますが、当時は、高校の制服着てアイアン・メイデンを演奏している自分たちを「絶対、変?!!」だと思っていた節がありますね…。これも良い思い出ですよ)。
Iron Maiden - Killers - YouTube
old maiden song with Paul Di'Anno
「キラーズ」ライヴ
「キラーズ」ライヴ
via youtu.be
醒めてます。
投稿者 マリウシュ トップ500レビュアー 投稿日 2015/1/5
デイアノ凄し。またマーレイのギターワークが物凄くポール・コゾフ(元・フリー)しているのがおもしろい(彼の黒いストラトはコゾフが使用していた実器だ)
初期のサウンドを特徴づけるのはHMやこういったジャンルの音を一旦解体して再構成したような醒めた感覚というか、日本版の解説氏のいうところのパンク・ニューウェーヴのフィルターを通したサウンドということになるのだろうが、決して頭でやっているのではなく、なところがいい。
当時の若い彼らの環境そのものが詰め込まれたような音だが、大仰でドラマチックな構成もまた陰で「にやり」としているかのような醒めた感覚に貫かれている。
ファーストはそれまでのライヴで鍛えられた音をパックしたような彼らの体温を感じるものであったが、本作品ではシニカルな側面というか彼らの彼らたる所以みたいな突き放したクールな感覚を強く感じる。売れてサウンド・プロダクションもしっかりしてきたからなお更だ。
デイアノが抜ける前のここまでが私の個人的なお気に入り。いま聴くと新鮮に響きます。
via www.amazon.co.jp
Iron Maiden - Women In Uniform (Official Video) - YouTube
Iron Maiden - Women In Uniform (Official Video) Released 1980 New album 'The Book Of Souls' out now. Get your copy: http://po.st/thebookofsouls Subscribe to ...
「ウィメン・イン・ユニフォーム」
「ウィメン・イン・ユニフォーム」
via youtu.be
この曲はアイアン・メイデンの中では、かなり異質ですよ。
明るい!
明るい曲ってアイアン・メイデンにあまりなかったです。シングルだからでしょうか?
この「キラーズ」を最後に、ポール・ディアノは脱退します。
何が良かったといって、ヘヴィメタルだけどロックな感じ(なんといえばいいやら)が濃かったのが良かったのかな? これ以降は、ホールのような大きな場所でのライヴになりますが、「キラーズ」以前、ポール時代は、どことなく汗飛び散るライヴハウスでライヴをしている感じも好きだったのかもしれないです。
明るい!
明るい曲ってアイアン・メイデンにあまりなかったです。シングルだからでしょうか?
この「キラーズ」を最後に、ポール・ディアノは脱退します。
何が良かったといって、ヘヴィメタルだけどロックな感じ(なんといえばいいやら)が濃かったのが良かったのかな? これ以降は、ホールのような大きな場所でのライヴになりますが、「キラーズ」以前、ポール時代は、どことなく汗飛び散るライヴハウスでライヴをしている感じも好きだったのかもしれないです。
スティーヴ・ハリス(b, vo)
デイヴ・マーレイ(g)
ポール・ディアノ(lead g)
クライヴ・バー(ds)
デニス・ストラットン(g, vo)