北海道で放送されている「みんテレ」に出演する千堂あきほ(写真右)。
浜田麻里
1983年、糸井重里による「麻里ちゃんは、ヘビーメタル。」のキャッチコピーでデビューした浜田麻里。1989年には「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。」が大ヒットを記録し、女性ロックボーカリストの第一人者として、数多くの学園祭でそのハイトーンな美声を披露しました。当時は学園祭の女王と呼ばれるだけでなく、“ヘビメタクイーン”の異名も。
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女王になったその後は?
90年代以降の浜田ですが、ライブ活動を休止する期間があったものの、2013年にはデビュー30周年ライブツアーを、2018年のデビュー35周年にはアルバム「Gracia」を発表、さらにアルバムを引っ提げてライブツアー「Mari Hamada The 35th Anniversary Tour 2018 “Gracia”」を開催しました。そして2019年には25年ぶりに日本武道館で公演を行うなど、現役バリバリで活動を続けています。
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杉本彩
1988年にシングル「Boys」で歌手デビューを果たした杉本彩。元々はモデルとしてデビューしており、その抜群のスタイルからボディコンなどを意識したセクシーな衣装で日本全国の学園祭に出演、学園祭の女王として君臨していました。そのあまりの多忙さから、学園祭シーズンになると「セスナ機をチャーターして移動した」というエピソードも残っています。
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女王になったその後は?
90年代以降、映画や写真集などで注目を集めた杉本ですが、現在もタレントとして活躍を続けています。また動物愛護活動家としても知られており、芸能活動の傍ら2014年には動物環境・福祉協会「Eva(エヴァ)」を設立。人と動物が共生できる社会を目指し活動しています。
動物愛護活動家としての杉本彩。
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