コロコロ創刊伝説 1 (てんとう虫コミックススペシャル) | のむら しんぼ |本 | 通販 | Amazon
登場人物②大文字 さとる
あらしとの勝負に敗れ、その後は友人となりました。基本的に冷静で真面目な少年ですが、あらしたちとつるむようになってからは随分と軽い性格になり、巨大なハンバーガーを皆で食い散らかすなど三枚目キャラになっていっきました。ゲーム馬鹿でしかないあらしと一平太を、頭脳と財力でサポートすることも多かったです。
原作の終盤で一時アメリカにゲーム留学をしたことも。ゲームプレイは論理的思考で行うため、他のゲーム戦士との対決では必殺技を持たないがゆえに劣勢を強いられるケースが目立ちましたが、終盤ではあらしの必殺技「炎のコマ」を使いこなせるようになっていました。
登場人物③月影 一平太
登場人物④石野 ガラエ
あらしの母。ノーブラ。
文部省の差し向けたエージェント「インベーダーウーマン」となって、秘技ノーブラボイン打ちであらしを苦しめ、一旦帰宅した彼に足かせを付けて彼の寝室に監禁したこともあります(理由は勉強せずにゲームに明け暮れていて将来が心配な息子を思いやっての行動だった)。
初期はインベーダーウーマンの正体ということもあり、登場時は常に顔に影がかかったように隠れていたが、中盤以降普通に登場するように。これはすがやみつるが影にするのを忘れていたためです。
アベマTVで競女見てたら お尻でなんかスゴイ連打してて 何このバカアニメwww て終わった後 家族アニメでやってる ゲームセンターあらし に切り替えたら 謎の覆面マントが ノーブラボイン打ち! とか言いながらゲームしててワロタ・・ワロタ
— 卯月ちゃん@FastLastSong! (@anryuu2012) October 26, 2016
あらしの必殺技
熱血の時代(1978年~1980年末)
「熱血」が時代のキーワードであり、コロコロのキャッチフレーズであった時代でした。この必殺技の登場により、あらしは必殺技漫画として定着していく事になります。