のんきくん
『のんきくん』は方倉陽二の漫画作品
1977年に小学館の『小学四年生』7月号別冊ふろくに初掲載、その後、学年誌、『コロコロコミック』などに定期掲載され、1988年度10月号で『小学二年生』が、年度末に『小学三年生』及び『四年生』の連載を終了した。単行本はてんとう虫コミックスから第8巻まで刊行、8巻の巻末に9巻に続くという記載があったが未刊行。
ぴっかぴかコミックス版のんきくん
コミックス未掲載作品もかなり多く、別冊付録のみの書き下ろし作品も数多く存在する。ぴっかぴかコミックスにて3巻まで刊行された。
現在は発行されていません。
のんきくん 8巻/初版 片倉陽二 てんとう虫C - コミック本 -【garitto】
@JAPAN_manga_bot
— ミサキトージ (@msk_tj_YNT_k3) September 22, 2016
のんきくんといえば方倉先生の「のんきくん」が思い出されますが、改めて読むとこの"ズッコケ表現"のサンプリング感は凄まじく、そろそろ誰か継承すべきでは?と思うほどの素晴らしい表現技法なのです。 pic.twitter.com/AI4QeuguBW
「小学2年生」も休刊か・・・。
— EZRA (@EZRA_SK) October 4, 2016
せちがらいねぇ、「小学~年生」シリーズは「のんきくん」「リトル巨人くん」とか思い出深いものばかりなんだけど・・・。
ストーリー
題名の通りとてものんきなのんきくん一家がくりひろげるギャグ漫画。連載初期は作品の中で一ヶ月、一年という単位が過ぎることも普通で常軌を逸したのんき一家ののんきぶりを披露する作品だったが、後半になるにつれて、インチキ勝負やダジャレネタが増えている。特に末期はダジャレネタを多用している。ずっこける時、「あり~!」と叫びながらドピューやドドドという擬音とともにキャラクターがお尻を上にして飛んでいくリアクションは、コロコロコミックの多くの漫画家が真似をした。
家族全員のんきです
登場人物①のんきくん
のんきな主人公
のんきくんがお風呂に入った時、 浴槽に入ってから、まだ自分が服を着ていた事に気づくギャグがありました。