1980年代マンガ
「1980年代マンガ」に関する記事一覧です。
【坂上香織】80年代後半の清純派アイドル!歌手や女優として何を残してきたかを振り返る!
1980年代後半の美少女ゲームブームに乗じて注目を集めた清楚系アイドル坂上香織(さかがみ かおり)さん。歌手としてはシングル『レースのカーディガン』でデビューしていますが、女優としても大河ドラマなど様々な作品に出演していました。今回はそんな坂上香織さんの軌跡を振り返っていきたいと思います。
ひろすみ | 1,522 view
大和和紀先生の名作!『ヨコハマ物語』をもう一度読みたい!
大和和紀先生といえば明治時代や大正時代の描写が素晴らしい漫画家さんの一人。その代表格といっても過言ではない『ヨコハマ物語』は何度読んでも飽きない名作でした!令和という新時代を迎えた今だからこそ!新時代を生きた2人の少女の物語『ヨコハマ物語』を振り返ってみましょう!
クマノミマゼンタ | 5,950 view
あの頃最大級のエロだと思っていた!「♂(アダム)と♀(イブ)の方程式」覚えてる?
小学生の頃、ドキドキしながら読んだ「♂(アダム)と♀(イブ)の方程式」覚えていますか?母親の前では読めずにこそこそっと読んでいた記憶があります。どんな内容だったのか今一度振り返ってみたいと思います!
クマノミマゼンタ | 5,098 view
みんな大好きカーラ教授、今はどうしている?川原泉の経歴と作品をみてみよう!
1983年に「たじろぎの因数分解」でデビューし、1985年、代表作となる「笑う大天使」を発表した川原泉。現在も漫画家として活躍しています。今回はそんな川原泉を振り返りながら、あだ名のカーラ教授の由来や、代表作と現在についてをおさらいしていきたいと思います。懐かしい作品も出てきますよ!
ぶちうに | 42,322 view
金足農業で実写化!?川原泉「甲子園の空に笑え!」は、そして現実となった・・・!!
1984年、『花とゆめ』に連載された「甲子園の空に笑え!」は、川原泉の初期の傑作短編ギャグ漫画です。庄司陽子の「甲子園にちかえ!」のパロディで、漫画が描かれてから34年後に甲子園の決勝で準優勝した金足農業高校が、作品中の豆の木高校にそっくりだとネットで騒がれました。金足農業で実写化だ!と話題の川原泉「甲子園の笑え!」の内容をおさらいしてみましょう。
ぶちうに | 1,732 view
これは三国志じゃない!?ファンタジーで読め!スケールのでかい「天地を喰らう」!その魅力とは!!
伝奇的要素と三国志を混ぜたファンタジーを本宮ひろし節の展開で繰り広げた「天地を喰らう」!未完であったが、スケールのでかさは魅入るものがある。日本人に馴染みのある三国志テイストを取り入れたというのもあって、ゲームでもかなりの人気を博した。
あおあお | 26,445 view
只今楠みちはるがアツイ!「あいつとララバイ」の研二のZⅡがカッコよすぎ!
リアルに俺らに近かく、共感した「あいつとララバイ」!恋愛、不良、バイクなどの魅力あふれる!?要素が散りばめられ、菱木研二と佐藤友美が織り成す青春を共に過ごしたね…その魅力分析!
あおあお | 41,360 view
【とどろけ!一番】鉛筆が飛び答案用紙が舞う。そしてお受験漫画はボクシング漫画へと変化する。突っ込みどころ満載だけどとっても面白い、のむらしんぼ先生の作品です。
コロコロコミック1980年2月号から連載が始まった、のむらしんぼによる受験漫画です。いくら書いても減らない鉛筆、どこかで見たことのある(作者も認めたパクリっぷり)必殺技の数々。真剣さと悪ふざけのブレンド加減がちょうど良く、パクッた部分を探しながら読み返すのもまた楽しめるのではないでしょうか。のむらしんぼ先生を応援しています!
cyomo | 15,494 view
【なな色マジック】ななつ数えて目を開けたら願いが叶う、菜々子のとっておきのおまじない。女子小学生を夢中にさせた殿堂入りの少女漫画です。
1980年代のなかよしの中でも特に人気のあった作品です。次から次に出てくる超絶イケメン達が、全員ヒロイン菜々子に惚れます。モテモテモテまくりなのにちょっとお転婆、そして鈍感。泣いたらみんなが助けに来ちゃう。双子の姉は芸能人。少女漫画の王道といえる甘酸っぱい恋のエッセンスもたくさん詰まった素敵ストーリーです。
cyomo | 14,385 view
バイク漫画のバイブルといったら「バリバリ伝説」っきゃないっしょ!?グンに憧れて走り屋になった奴数知れず!?
1980年代のバイクブームを起こした作品のひとつといっても過言ではない!グンに憧れて走り屋になったり、ロードレースに出たり…リアル描写が凄くてスピード感にしびれたものです!バリ伝とともに懐かしきバイクと一緒に振り返りましょう!
あおあお | 46,012 view
格闘漫画家が描く、当時のムーブメントがわかる!格闘技漫画「闘翔ボーイ」!
当時流行っていた格闘技の数々、K-1出現以前に立ち技最強トーナメントやアントニオ猪木が実現する以前に円形リングでのファイトを描いたりと、後の格闘技界の出来事を予知したかのような内容もある格闘技の原点!?「闘翔ボーイ」の魅力とは!?
あおあお | 12,071 view
【ゲームセンターあらし】座って遊ばないテレビゲーム!次々と繰り出される必殺技に子供達は熱狂しました!
1978年の『コロコロコミック』9号から連載がスタートしました。当時インベーダーゲームなどの流行と平行して物語は進んでいき、ゲームセンターにたむろするのが禁止になれば、作中でも舞台を変える…、などリアリティがありました。反面、必殺技は現実離れしており、いくら練習しても、誰もあらしのようにプレーする事は出来ませんでした。
cyomo | 32,826 view
【のんきくん】おしりでドピューっと飛んでいく。今で言うスローライフを先取りしたギャグ漫画です。作者は意外と凄い人でした。
とってものんきなのんき君一家の物語です。ゆっく~りゆっく~り、過ごしていく3人家族。子供向けのギャグ漫画には珍しく、下ネタが一切出てこないクリーンな作品です。特にインパクトはありませんでしたが、連載中は目に入れば自然に読んでしまう。そんな不思議な魅力を持った作品でした。
cyomo | 20,600 view
【少年ビックリマンクラブ】この漫画がわかる人は年がバレる!?80年代の子供の夢がつまった、もう一度読みたい懐かしい作品です。
1980年代における最大のブーム、
ビックリマンシールを題材とした漫画です。みんながシールを大事に大事にシール帳にコレクションする中、この『少年ビックリマンクラブ』のメンバーは、投げてみたり車に貼ってみたり、変装に使ったり…。レアなキラキラシールでさえも、惜しみなく貼って貼って貼りまくります。私達は真似をするとお母さんに怒られました。そんな思い出とともにこの作品を振り返ってみましょう。
cyomo | 11,336 view
生き抜く!!家族にもう1度会うまでは!さいとう・たかをの名作『サバイバル』
大地震に襲われ1人ぼっちになってしまい、過酷なサバイバル生活を生き抜こうとする主人公・サトルを、家族に会える日まで頑張れ!と、ハラハラしながら応援しました。サトルを襲う困難シーンを交えて懐かしく振り返ります。
けん | 52,732 view
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