佐藤佑介
別人の佐藤佑介
別人の佐藤佑介です。
2002年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募。
2005年ドラマ『ごくせん 第2シリーズ』、2009年、映画『ごくせん THE MOVIE』に出演。
2009年に事務所を退社して芸能界を引退。
現在は故郷新潟の会社に勤務。
1972年、佐藤祐介は資生堂のTVCMでデビューした
そして、佐藤祐介はこのCMで美少年として注目をされるようになった。
上野動物園でパンダ公開され、連合赤軍によるあさま山荘事件が起こった。
佐藤内閣は退陣し、『日本列島改造論』を発表した田中角栄が首相の座についた。
日本の高度成長は終演を迎えつつあった。
1973年CM 資生堂 シフォネット 杉山登志
シフォネット オートマスカラ 『影も形も・軽井沢』
シフォネット パウダーアイシャドウ 『影も形も・図書館』
春の化粧品デー 1973年 資生堂
前田美波里、加賀まりこ、秋川リサ、草刈正雄、上原ゆかり、島野敏、宮河久、団時朗、ジャネット八田、佐藤佑介(CM最後17秒の前から2列目の左端)。
俳優に転身した佐藤祐介
青春をテーマにしたテレビドラマや映画に出演。
その後は時代劇の映画や舞台で活動した。
テレビドラマ『大岡越前』、『水戸黄門』などに多数出演している。
映画『恋は緑の風の中』
原田美枝子のデビュー作でもあり、彼女はこの映画で豊満な肉体と清純なお色気を披露した。
1976年2月に亡くなった、東京大学文学部出身の社会派映画監督、家城巳代治氏の遺作となった。
子供の頃スキだった「佐藤佑介」くん見っけ
彼のデビュー作???
原田美枝子さん中学生(位)とは思えないこのお色気・・・
和製オリビア・ハッセーって呼ばれてなかった?
1974年映画『恋は緑の風の中』
AVもネットもない時代ですから、性の目覚めのきっかけは、学校の保健体育の授業だった?!
純一が欲しがるファッションアイテムが、なんと「バミューダ」(パンツ)なのだ、昭和の時代を感じる!
懐かしい「バミューダ」(パンツ)と自転車
バミューダパンツは西インド諸島のバミューダが名前の由来になったぼアメリカンカジュアルの半ズボン。現在のハーフパンツに比べると長さは膝上、シルエットはタイト。チェック柄などが多く見られた。
アイビー全盛の70年代にバミューダが街着として登場、ボタンダウンシャツとのコーデが定番のアイテムだった。
画像は、ブログ「joy-tank」より、昭和50年当時の多動オヤジ さんの写真。
生年月日:1959年7月3日
出身:東京都新宿区
学歴:東京都立代々木高等学校卒業
1972年、「新宿紀伊国屋」に買い物に出掛けた時に当時の売れっ子CMディレクタ-の杉山登志に見出されたという。同年、資生堂のTVCMでデビュー、かつてはサンミュージックに所属していた。