カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』が 「#全世代に捧げる歌謡曲特集」号を3月1日(火)に発売
株式会社マガジンハウスが発行するカルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』は、3月1日(火)に「全世代に捧げる歌謡曲特集」号を発売。懐かしの歌謡曲が特集されています。
秀樹、明菜、テレサ・テン…時代を超え、みんなの心を揺さぶる 「歌謡曲」300
■夢と希望と哀愁と。心を揺さぶる言葉とメロディ。再燃する「歌謡曲」の魅力。
西城秀樹、中森明菜、沢田研二、松田聖子…… 歌謡曲は時代の伴走者であり、人々を癒し、支え、鼓舞してきました。YouTubeや配信、サブスクであらゆる過去の音源が聴ける今、“昭和歌謡”が一大ブームとなっています。
お久しぶりの大人がハマるのはもちろん、当時を知らない世代には「なつかしくて、新しい」と、歌謡曲はあらゆる世代に広く聴かれています。また、YOASOBI、米津玄師など老若男女に親しまれている現代の音楽に目を向ければ、歌謡曲は昭和で終わったのではなく、そのDNAは平成のJ-POP時代を経て、「令和歌謡」として引き継がれているようにも思えます。
夢と希望と哀愁と。時代を超えて、日本人の心に沁みる言葉とメロディ。今こそ、「歌謡曲」の世界へ。
お久しぶりの大人がハマるのはもちろん、当時を知らない世代には「なつかしくて、新しい」と、歌謡曲はあらゆる世代に広く聴かれています。また、YOASOBI、米津玄師など老若男女に親しまれている現代の音楽に目を向ければ、歌謡曲は昭和で終わったのではなく、そのDNAは平成のJ-POP時代を経て、「令和歌謡」として引き継がれているようにも思えます。
夢と希望と哀愁と。時代を超えて、日本人の心に沁みる言葉とメロディ。今こそ、「歌謡曲」の世界へ。
特集内容
#西城秀樹というスター
ポップアイドルにしてロックスター。相反する離れ業をやってのけたスター、西城秀樹の再評価が高まっています。“ヒデキ”の軌跡と音楽について。
via www.amazon.co.jp
#中森明菜を探して
今、多くの若者に熱く語られる存在、中森明菜の楽曲の魅力をサカナクションの山口一郎さんが分析します。
via www.amazon.co.jp
#ANO歌謡祭
TBS「水曜日のダウンタウン」をはじめ、その強い個性で話題を呼んでいる歌手、モデルの「あの」さんが、昭和歌謡のレジェンドに扮します。松田聖子、Wink、沢田研二、小泉今日子。誰もが歌謡曲に夢中だった、あの頃を、あのちゃんが、プレイバック。あのさんのコメント「ぼくにとって昭和歌謡は心の琴線に触れる、なつかしい歌。歌謡曲は生のオーケストラで演奏しているものが多いので、音が豊かでドラマティック。レコードで聞くとそれが際立ちます」
#私のレジェンド
錦織一清が語るテレサ・テン、霜降り明星 せいやが語るサザンオールスターズ、ヒコロヒーが語る中島みゆきなど、各界の歌謡曲好きに聞いた、「マイ・レジェンド」の魅力。中でも注目は、松田聖子の名曲「Pearl-White Eve」を作曲した大江千里が自ら書き下ろした、「松田聖子さんとのレコーディング秘話」。
via www.amazon.co.jp