「亀新フィーバー」の新庄氏と亀山氏が再会!
1992年に阪神タイガースの一員として「亀新フィーバー」を巻き起こした新庄剛志氏と亀山努氏が、番組で共演。2005年の日ハムキャンプでの取材以来、12年振りの再会を果たした。
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共演した番組は、16日午後2時から放送のMBSテレビのプロ野球特番「With Tigersスペシャル 強い虎を追っかけタイガース」。
今回、バリ島でのロケで再会し、お互いに名前を呼び合い、抱擁をし、喜びを表した二人。
その後、阪神タイガースのユニフォームに身を包み、キャッチボールをする等、かつての同僚らしい場面も収録された。
新庄氏は以前CM撮影でバリ島へ訪れた際に、移住を決め、現在は悠々自適に島暮らしを堪能している。普段はモトクロスをしたりと、スポーツマンらしい趣味も始め、現役時代と変わらぬ体型を維持している。
亀山氏は「新庄も45歳。おじーちゃんになる姿が想像できない」とコメントした。
今回、バリ島でのロケで再会し、お互いに名前を呼び合い、抱擁をし、喜びを表した二人。
その後、阪神タイガースのユニフォームに身を包み、キャッチボールをする等、かつての同僚らしい場面も収録された。
新庄氏は以前CM撮影でバリ島へ訪れた際に、移住を決め、現在は悠々自適に島暮らしを堪能している。普段はモトクロスをしたりと、スポーツマンらしい趣味も始め、現役時代と変わらぬ体型を維持している。
亀山氏は「新庄も45歳。おじーちゃんになる姿が想像できない」とコメントした。
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亀新フィーバー
1985年の日本一以降、成績低迷にあえいでいた阪神タイガース。5年間で最下位を4度経験する等、ファンを落胆させていたが、1992年に当時若手で売り出し中の新庄氏と亀山氏が大活躍し、シーズン終盤まで、優勝争いに絡み、最終的に2位となった。
新庄氏は5月の対大洋戦でスタメン起用され、その最初の打席の初球でプロ初本塁打を放つ等、強烈なインパクトを残し、以降一軍に定着。亀山氏は代名詞となるヘッドスライディングも含め、大きくアピールし、チームの勝利に貢献した。彼らの活躍は「亀新フィーバー」と呼ばれ、今も語り草となっている。
この年は主催試合の入場者数が、前年の180万人台から日本一となった1985年をも上回る約285万人に増え、久しぶりの優勝への期待が数字でも表れていた。
新庄氏は5月の対大洋戦でスタメン起用され、その最初の打席の初球でプロ初本塁打を放つ等、強烈なインパクトを残し、以降一軍に定着。亀山氏は代名詞となるヘッドスライディングも含め、大きくアピールし、チームの勝利に貢献した。彼らの活躍は「亀新フィーバー」と呼ばれ、今も語り草となっている。
この年は主催試合の入場者数が、前年の180万人台から日本一となった1985年をも上回る約285万人に増え、久しぶりの優勝への期待が数字でも表れていた。
亀山努 新庄剛志 山田勝彦 3人で焼肉を食べる
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