「1/25 TANK CLASSICS」(再販)1/25 デラックス戦車シリーズ No.12 ドイツ 戦車 パンサー A型 (ディスプレイ)
1/25 デラックス戦車シリーズ「ドイツ 戦車 パンサー A型」は、モーターライズ化と当時なりにリアルなスケールモデル化が見事に調和・融合したキットだった。
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1/35「キングタイガー」(1967年)戦車模型をモーターライズせずにディスプレイ専用に組み立てる方が主流となるきっかけを作った。
1/35「ドイツ陸軍重戦車キングタイガー」(二版後期パッケージ)
1960年代はモーターライズが主流の玩具的な戦車模型だったが、1/35「ドイツ陸軍重戦車キングタイガー」の発売以降、戦車模型はリアルなスケールキット・情景模型化していく。
精密モデルだった1/12 「ホンダF-1」(1967年)の影響も大きいでしょう。
精密モデルだった1/12 「ホンダF-1」(1967年)の影響も大きいでしょう。
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1/35ミリタリーミニチュアシリーズNo.1「ドイツ戦車兵セット」(絶版)(1968年9月)「ミリタリージオラマブーム」が生まれる大きなきっかけ。
1960年代後半からは70年代になると、動かして遊ぶことからディスプレイ、情景製作へと模型の楽しみ方を広げた「1/35ミリタリーミニチュアシリーズ」。
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1/35 「88ミリ砲Flak36/37」(1972年)「ミリタリージオラマブーム」へ突入。ジオラマ情景模型向けにタミヤが発売し大きな反響があった意欲作。
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ディスプレイ専用のMMシリーズは、当初は1/35戦車シリーズに添えるアクセサリーとして兵士や砲、小型車両のキットを出すだけのものだったが、モーターライズせずにディスプレイ専用に組み立てる方が戦車模型趣味の主流となるにつれ、通常の戦車もこちらのシリーズで発売されることになった。
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.17 ドイツ 88mm砲 Flak36/37 3,024円(本体価格2,800円)
今から40年ほど前に発売されたキットですが、現在でも十分楽しめます。70年代タミヤMMで育った世代にとっては別格のキットです。1972年当時の販売価格は1000円。
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1971年にウォーターラインシリーズが登場。
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1/12 「ポルシェ934」(1976年)実車ポルシェ911をタミヤ自身で購入し分解、参考にしてまで作り上げた。
タミヤ 1/12 ポルシェ934 (1/12 ビッグスケールカー:12020)
このプラモデルはあまり売れなかったようですが、起死回生で作った金型流用の電動ラジコンカー1/12「ポルシェ ターボ RSR 934 レーシング」が、第一次RCカーブームの引き金になった。
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