ナムコの名作「妖怪道中記」！地獄の沙汰も金次第？のアクションゲーム！！

『妖怪道中記』（ようかいどうちゅうき）は、1987年4月にナムコ（後のバンダイナムコゲームス）から発表された日本のアーケードゲームです。1988年に移植されたファミリーコンピュータ版は、アーケードの難易度の高さからゲームシステムが一部変更されているようです。

タイトル画面でセレクトボタンを押しながらリセットするとタイトルが「妖艶道中記」になる！？

いろいろ調べましたが、何の意味もないようです。ただ、タイトルが変わる・・・。それだけです。

みなさんの感想！

納得してねーけど・・・まぁクリアはクリアだからいっか！！！ｗ

つーかこれムズすぎだよ＼(^o^)／#妖怪道中記 pic.twitter.com/h73X35uGm3
— かじー (@N_kag_maT) December 28, 2015

尚、「平景清」と「たろすけ」の組み合わせを瞬時にお気付きの方はかなりのナムコゲーム通です。 #namco #源平討魔伝 #妖怪道中記 #妖怪 #ナムカプ
 https://t.co/ur1dd3PYzT
— namcoイオンタウン郡山店 (@namco_koriyama) December 21, 2015

@tukasa_suzukaze ファミコン版で、セレクト押しながらリセット…だったはず#妖怪道中記 pic.twitter.com/Hg1mCm0ErR
— 鈴風つかさ (@tukasa_suzukaze) December 15, 2015

まとめに入ります！

via www.geocities.jp

このゲームの特徴は３つあります。
まず、アイテムをお金で買いながら主人公を強化していくことです。
先に進むのに絶対に必要なのは、妖気の連射できるアイテムです。
これを買わないと、かなり困難な道のりになります。

アイテムの詳しい説明をしていませんでしたが、よく考えるとそこまで複雑なアイテムがないので、
割愛させていただきました。実践で、体感して頂ければ幸いです。
でも大まかに説明すると・・・
主に回復用品と、もしものための回復（おにぎりやハート）や連射できるようになるアイテムと、
イベントアイテム（？マーク）くらいです。

via d.hatena.ne.jp

２つめは、修行して心と体（ジャンプ力）を鍛えられることができるところです。
修行を成功させる条件は、制限時間内にボタンを連打して、ゲージをＭＡＸにすればよいのです。
いくらお布施を払うかによって、制限時間が増えたり減ったりします。
失敗してもお金は取られますので、確実に成功する金額をいれて、強くしましょう！
ちなみにここで、心を鍛えないと、パイアス値が20000になりません。

via yumegaowatta.akazunoma.com

そんなわけで、パイアス値をたもったまま、最後の難関ステージ５へ。
敵を一切倒さずに、お金を一切拾わずに、釈迦のところまでたどり着かなくてはなりません。
かなり難しいですが、20000を保ったままクリアすると、天界よりも上の世界に行けるとか！

マルチエンディングは、全部で５つあります。パイアスの違いで分岐します。
また、時間制限があり、あまりにも時間をかけてプレイしていると「地獄火」という敵が現れて
瞬殺されてしまいますので注意が必要です。

全てのエンディングをみるのもまた一興。もし機会があったらぜひ遊んでみてください！

via d.hatena.ne.jp

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