昔の胸キュンを再び味わいたい『プリティ・イン・ピンク』

プリティ・イン・ピンク

学生の頃、無条件にアメリカの高校生活に憧れたものです。
ああ～、オシャレ～～!!
可愛い～、こんな格好したいぃ～～!!
優しくてわたしだけを想ってくれるイケメンと恋に落ちて
卒業パーティーではドレスを着て踊りたい～～!!!

夢と希望が詰まった青春ラブ・ストーリーに夢中になったあの頃。

プリティ・イン・ピンク

1986年公開

監督:ハワード・ドゥイッチ
脚本:ジョン・ヒューズ
出演:モリー・リングウォルト
　　　アンドリュー・マッカーシー
　　　ジョン・クライヤー

via erginarslan.blog.so-net.ne.jp

モリーがとにかく可愛いんですよね。
美人女優ってけではないモリーだからこそ感情移入もしやすいキュンキュンできる映画です。
もちろん恋にもドキドキするけど
こんオシャレしてみたい～とワクワクもさせてくれるそんな青春の1ページ。

キャスト

アンディ（演：モリー・リングウォルド）

アンディ

奨学金で上流階級の子ども達が通う学校へ通学するアンディ。
アルバイトをしながら学校に通う女の子です。
洋服も手作りして自分をしっかりもったアンディ。
お部屋もピンクで可愛いくまとめてます。

via somewherearoundhere.hatenablog.com

モリー・リングウォルト

恋する女子高生を演じたのはモリー・リングウォルト。
青春映画の№1女優とも言われた実力派女優です。

via commons.wikimedia.org

ブレーン（演：アンドリュー・マッカーシー）

ブレーン

アンディが密かに恋するおぼっちゃまのブレーン。
このさわやか笑顔見てっ!!
すれてないおぼっちゃま、最高やん!!と叫びたくなります。

via jdapjg.blog68.fc2.com

アンドリュー・マッカーシー

嫌味のないハンサムなおぼっちゃまなんて
そうそういませんよね。
ブレーンを演じたのはまんまなんじゃない!?と言いたくなる
アンドリュー・マッカーシーが演じました。

テレビ映画での活躍が多いようで日本ではあまりお見かけしないのが残念ですが、素敵な歳の重ね方をされているようです。

via sarajuri.jugem.jp

ダッキー（演：ジョン・クライヤー）

ダッキー

アンディのことが好きなのに素直に想いを伝えることができないダッキー。
なんていうか…ホントいいやつ!
こんな男子の親友欲しい。
けどやっぱり可哀想かな。

でも、そんなところもキュンとするんですよね。

via ybwm.blog.fc2.com

ジョン・クライヤー

アンディの可愛い親友、ダッキーを演じたのは
ジョン・クライヤー。

マシュー・ブロデリックに似てるとか似てないとか言われたりもしましたが、現在もキュートなイメージが残っています。

via www.tvgroove.com

ストーリー

母親のいない家庭で父ジャックとつましい生活を送っている女子高生アンディ。彼女は、アルバイト先の客で同じ高校に通うブレーンに恋していた。そんなある日、アンディはなんとブレーンの方からデートを申し込まれる。その一方、アンディに恋心を抱く同級生のダッキーは心配で落ち着かない。ブレーンは、友人宅でのパーティーへアンディをエスコートした。だがこの時、彼女はブレーンたちが裕福な家庭の育ちであることを目の当たりにし、自分の貧しい身の上を痛感してしまう。それでもブレーンから卒業パーティーに誘われ、喜ぶアンディだったが…。
via http://www.allcinema.net