ボスコアドベンチャー
via www.suruga-ya.jp
ボスコの森に住むカエルのフローク、カメのタッティ、カワウソのオッターの3人が気球船「ボスコ号」で、妖精の王女・アプリコット姫を故郷のフォンテーンランドに送り届ける旅をする冒険アニメーション。
イタリアの童話作家、トニー・ウォルフの原作によるボスコの森に住む動物たちの生活を描くアニメーションとして企画された。だが、先に日本アニメーションが制作していた『宇宙船サジタリウス』のヒットを受け、原作にないアプリコット姫を主役に加え、冒険アニメーションとして制作されることになった。
あらすじ
via bdn.i.ntere.st
スピークは、飛行中に雷にうたれて落ちてしまう。
ボスコの森に落ちていたところをかわうそのオッターにひろわれるが、そこにフードマンの手下であるフランツがやってくる。ところがスピークが激しく反撃し、撃退してしまう。
発明家であるカメのタッティに修理されたスピークの言葉から、姫がピンチである判明し、かえるのフロークは、すぐに助けに行こうと言い出す。
アプリコット姫と仲間たち
via p.twpl.jp
スピーク
アプリの家来である九官鳥型のロボット。最後に話しかけられた言葉だけを記憶できる。
物語の後半ではポツポツと意味のある言葉をしゃべるようになってくる。
最終回では、"奇跡"を起こしているアプリコット姫の"オーラ"の中に入り、生きた鳥になってでてくる。 「アプリ、アプリ」と鳴く。
物語の後半ではポツポツと意味のある言葉をしゃべるようになってくる。
最終回では、"奇跡"を起こしているアプリコット姫の"オーラ"の中に入り、生きた鳥になってでてくる。 「アプリ、アプリ」と鳴く。
エンダー
アプリコットの家来で、フォンテーンランドの総理大臣。フロークたちに対して、アプリコットへの接し方や騎士の心構えをいちいち指南するので、 フロークたちを見下ろしており彼らからも煙たがられている。
スコルピオン一味(敵)
フード マン
その名の通り、頭からすっぽりとフードをかぶった怪しい男。スコーピオンの手下で、部下のジャックとフランツを率いてアプリコット姫を付け狙う。スコーピオンに対しては「忠誠を誓っている」というより「給料のために雇われている」面が強く、度々任務と自分の生活を秤にかけては後者を取って尻込みすると言った人間臭い面が見られる。
放送局、よみうりテレビ