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鉄道ジャーナル 2018年 02 月号 [雑誌] | |本 | 通販 | Amazon
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「鉄道ジャーナル」1987年4月号表紙。
鉄道ジャーナル1987年4月号の目次。
1987年の鉄道シーンの最大のトピックは、何といっても国鉄の分割・民営化です。
4月号は2月20日に印刷となっており、4月以降の変化は載っていませんが、直前に行われた国鉄のダイヤ改正による、新生JRに向けての意気込みを余すところなく伝えている「熱い」一冊となっています。
4月号は2月20日に印刷となっており、4月以降の変化は載っていませんが、直前に行われた国鉄のダイヤ改正による、新生JRに向けての意気込みを余すところなく伝えている「熱い」一冊となっています。
特集”民営国鉄”私鉄王国にいどむ。
特集ではこのようなタイトルがあり、巻頭で「京阪神複々線をゆく」と題されたテーマが取り上げられています。
via ja.wikipedia.org
京阪神地区屈指の鉄道撮影地で、117系新快速と485系特急(雷鳥でしょうか。)との離合の見事な写真が掲載されています。
その撮影地が「神足ー山崎」と記載されているのが、なんとも懐かし過ぎます!!。
その撮影地が「神足ー山崎」と記載されているのが、なんとも懐かし過ぎます!!。
長岡京駅(ながおかきょうえき)は、京都府長岡京市神足(こうたり)二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。
かつては神足駅(こうたりえき)と名乗っていた。神足駅当時に使われていた駅名標は、現在神足公民館前に立てられている。
wikipediaによると、長岡京駅に改称になったのは、1995年のようです。
私、ジバニャンLOVEは、この当時青春18きっぷを利用してよく東京から祖母のいる京都まで各駅停車で旅行をしたものですが、この当時は米原で乗り換えても、先発の113系各駅停車のほうが、後発の117系新快速よりも先に京都に着く、というのんびりしたダイヤでした。(高槻あたりで新快速が追い抜き、大阪にはさすがに新快速のほうが先に着いていました。)
現在は新快速の本数も多くなり、223系や225系が、快適な旅を提供してくれていますね。
現在は新快速の本数も多くなり、223系や225系が、快適な旅を提供してくれていますね。
【格安旅行のマストアイテム】青春18きっぷの歴史 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1982年春に登場した、JR(当時は国鉄)の「青春18きっぷ」。「18歳以下しか乗れないのか」と思っている方も多いと思いますが、切符の名前くらいは皆さん聞いたことがあるのでは。または「昔はヘビーユーザーだったよ」という方もいらっしゃると思います。旅行好きには非常に魅力的なこの切符の歴史を探ってみました。
via ja.wikipedia.org
この号では、強豪私鉄と競合する京阪神地区で、国鉄が民営化をひかえ、攻めの姿勢に乗り出したということが書いてあります。
特に国鉄はこの地区において、線形が競合私鉄よりも直線的なことを活かし、スピードで優位にたったということが書いてあります。
また、「フリークェントサービスの拡充をはじめた」と書いてあります。
しかし、この時代では、まさか30年後には私鉄がスピード競争からほぼ撤退し、自社路線沿線の住民に向けたサービスを重視していくとは、想像できなかったのではないでしょうか。
特に国鉄はこの地区において、線形が競合私鉄よりも直線的なことを活かし、スピードで優位にたったということが書いてあります。
また、「フリークェントサービスの拡充をはじめた」と書いてあります。
しかし、この時代では、まさか30年後には私鉄がスピード競争からほぼ撤退し、自社路線沿線の住民に向けたサービスを重視していくとは、想像できなかったのではないでしょうか。
【1983年登場】JR西日本京阪神のマストアイテム「昼特きっぷ」が廃止へ - Middle Edge(ミドルエッジ)
京都ー大阪、大阪ー神戸などをオフピークに移動する時に非常に便利だったJR西日本「昼特きっぷ」が、来年2018年9月をもって廃止されることになったようです。1983年にできたこの切符についてご紹介します。
ジバニャンLOVEの勝手な個人的な見解ですが、この「昼特きっぷ」の廃止は、「割引なんかしなくても乗ってくれるだけのサービスを提供している。」という、JR西日本の競合私鉄に対する勝利宣言であると思っています。
フリークエントサービスとは。
(ダイヤサイクルを)60の約数にすることで毎時の発車時刻が同じになり、利用者にとっては記憶しやすい(時刻表の確認が不要な)ダイヤとなる。これによって、利便性の向上や、利用客の増加といった効果を期待することができる。フリークエントサービスを指す場合、高度に周期的なダイヤを設定することを指す場合が多い(日本語の「頻繁運転」と同義。なお「頻繁」の英訳語が「frequent」である)。