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鉄道ジャーナル 2018年 02 月号 [雑誌] | |本 | 通販 | Amazon
「鉄道ジャーナル」1987年4月号表紙。
鉄道ジャーナル1987年4月号の目次。
4月号は2月20日に印刷となっており、4月以降の変化は載っていませんが、直前に行われた国鉄のダイヤ改正による、新生JRに向けての意気込みを余すところなく伝えている「熱い」一冊となっています。
特集”民営国鉄”私鉄王国にいどむ。
その撮影地が「神足ー山崎」と記載されているのが、なんとも懐かし過ぎます!!。
長岡京駅(ながおかきょうえき)は、京都府長岡京市神足(こうたり)二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。
かつては神足駅(こうたりえき)と名乗っていた。神足駅当時に使われていた駅名標は、現在神足公民館前に立てられている。
現在は新快速の本数も多くなり、223系や225系が、快適な旅を提供してくれていますね。
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特に国鉄はこの地区において、線形が競合私鉄よりも直線的なことを活かし、スピードで優位にたったということが書いてあります。
また、「フリークェントサービスの拡充をはじめた」と書いてあります。
しかし、この時代では、まさか30年後には私鉄がスピード競争からほぼ撤退し、自社路線沿線の住民に向けたサービスを重視していくとは、想像できなかったのではないでしょうか。
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フリークエントサービスとは。
(ダイヤサイクルを)60の約数にすることで毎時の発車時刻が同じになり、利用者にとっては記憶しやすい(時刻表の確認が不要な)ダイヤとなる。これによって、利便性の向上や、利用客の増加といった効果を期待することができる。フリークエントサービスを指す場合、高度に周期的なダイヤを設定することを指す場合が多い(日本語の「頻繁運転」と同義。なお「頻繁」の英訳語が「frequent」である)。