まさひこの姉・岡村りつ子
高坂博士の姪で、まさひこの姉。自由奔放なまさひこを心配している。アマゾンはまさひこを危険な目に遭わせる存在として毛嫌いしていましたが、自分自身もアマゾンに助けられ心を開くようになります。アマゾンが作品中盤から着用しだしたジャケットは、りつ子が作成したものです。
モグラ獣人
ゲドンの裏切り者・モグラ獣人
作戦に失敗したため十面鬼に処刑されそうになりますが、アマゾンに助けられ協力者になります。ガランダー帝国のキノコ獣人の毒カビを入手して解毒剤を製造する目的で近づいたところを、目的を見抜かれて毒を浴びせられます。解毒剤の製造に成功はしたものの、キノコ獣人の毒のために死亡します。
仮面ライダーアマゾンの敵その1 ゲドン
ゲドンは十面鬼・ゴルゴスを首領とした秘密結社です。「ゲドン」とは古代インカの言葉で「偉大な闇の帝国」を意味します。十面鬼以外の構成員は獣人と赤ジューシャと呼ばれる女性戦闘員です。
十面鬼・ゴルゴス
ゲドンの首領・十面鬼ゴルゴス
元々は長老バゴーの弟子であり助手でした。しかし世界征服の野望に取りつかれ自らを改造します。その上、謎の巨大隕石「人面岩」に9人の悪人の頭脳を埋め込み、自分も人面岩と一体になり「十面鬼・ゴルゴス」となります。
右腕にはアマゾンのギギの腕輪と対を成す「ガがの腕輪」を移植しています。
右腕にはアマゾンのギギの腕輪と対を成す「ガがの腕輪」を移植しています。
via www.oocities.org
ゲドンの獣人たち
ゲドンのヘビ獣人。仮面ライダー史上最も長い着ぐるみとされています。
ゲドンの獣人とは動植物に人間の知能を与えて強化した怪人です。ゲドンに所属していた獣人は次の通りです。
●クモ獣人
●獣人吸血コウモリ
●カマキリ獣人
●獣人大ムカデ
●モグラ獣人 ※裏切ってアマゾンの仲間になります。
●獣人ヤマアラシ
●クモ獣人
●獣人吸血コウモリ
●カマキリ獣人
●獣人大ムカデ
●モグラ獣人 ※裏切ってアマゾンの仲間になります。
●獣人ヤマアラシ
赤ジューシャ
仮面ライダーアマゾンの敵その2 ガランダー帝国
ガランダー帝国は、ゲドン壊滅末期から活動を始めた謎の組織です。真の支配者の元、ゼロ大帝が作戦を指揮します。作戦の実行は獣人や黒ジューシャと呼ばれる男性戦闘員が行います。
真の支配者
ガランダー帝国・真の支配者
ゼロ大帝が仮面ライダーアマゾンに敗れた直後に出現。白い覆面の下には倒したはずのゼロ大帝の姿がありました。しかし声が違うので別人のようです。
ガランダー帝国とゲドンの真の支配者とのことです。
ガランダー帝国とゲドンの真の支配者とのことです。
ゼロ大帝
ガランダー帝国の首領と思われていたゼロ大帝
てっきりガランダー帝国の支配者と思われていたゼロ大帝でしたが、ガランダー帝国の支配者は「真の支配者」でした。しかしその姿は声だけ別で瓜二つ。普段目にしていたゼロ大帝は、真の支配者の影武者だったのかもしれません。
via www.geocities.jp
ガランダー帝国の獣人たち
ガランダー帝国のガマ獣人
獣人ですので、基本的にはゲドンの獣人と同じ存在です。
【ガランダー帝国の獣人たち】
●獣人ヘビトンボ ※ゲドンを裏切り、ガランダー帝国に加担しました。
●ハチ獣人
●ゲンゴロウ獣人
●ガマ獣人
●ハンミョウ獣人
●フクロウ獣人
【ガランダー帝国の獣人たち】
●獣人ヘビトンボ ※ゲドンを裏切り、ガランダー帝国に加担しました。
●ハチ獣人
●ゲンゴロウ獣人
●ガマ獣人
●ハンミョウ獣人
●フクロウ獣人