70年代はじめは「新御三家」と言われる郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎のスーパーアイドルが登場。その後、1979年10月~1980年3月に放映されたTBS系ドラマ『3年B組金八先生』に生徒役で出演した、田原俊彦(トシちゃん)、近藤真彦(マッチ)、野村義男(ヨッちゃん)のたのきんトリオがブレイクする間の時期に長谷川諭は活躍していた。
長谷川がテレビから姿を消した時期に入れ替わるように登場した「しょうゆ顔」といわれた和風なルックスのアイドル「少年隊」の東山紀之だ。しっとりとした優等生の長谷川に比べ、キレキレの躍動感を持った東山。子役当時の長谷川諭に魅力を感じたジャニーさんが「しょうゆ顔」のアイドルをジャニーズ事務所に入れたのではないかと思っている。
80年代のアイドル東山紀之
東山紀之、1966年9月30日生まれ、神奈川県出身。
1979年にジャニーズ事務所に入り1982年に少年隊のメンバーとなる。
1985年12月12日に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビューした。
1979年にジャニーズ事務所に入り1982年に少年隊のメンバーとなる。
1985年12月12日に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビューした。
via amzn.to
桜田淳子,山口百恵,御三家(西城秀樹,野口五郎,郷ひろみ)