長谷川諭をおぼえていますか

1970年〜1980年代頃までテレビドラマなどで活躍していた俳優の長谷川諭。子役でデビューしてNHK大河ドラマに出演、ドラマでブレイクした。アイドル顔負けの人気俳優がある時期から消えのだ。長谷川諭の軌跡を追っていきたいと思う。

正統派俳優としての長谷川諭はブレイク。歌手としてレコードをリリース。
アイドル路線で活動している。

長谷川諭「花がすり」

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1976年に【EP】長谷川諭「若すぎた夏/去年の夏」「花がすり」「磯笛」をリリースした。

長谷川諭

EP/長谷川諭「磯笛/春への旅立ち」演歌

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1977～78年ドラマ『赤い絆』

1977年12月2日から1978年6月9日にTBS系列で放送された山口百恵・国広富之のテレビドラマ『赤い絆』1,3,5,4,6,11,14,15,16,22,23,25,28話などにに恵子（山口百恵）の異母弟役で登場している

長谷川諭（右）

赤い絆(2) [DVD]
山口百恵 (出演), 国広富之 (出演), 長谷川諭 (出演)　形式: DVD

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【ちょっと一興😉】

モノクロ（番宣用）▶️カラー

ドラマ『赤い絆』〔ＴＢＳ／1977～78年放送〕より

（右から）#山口百恵 #長谷川諭 #高橋昌也 @retoro_mode pic.twitter.com/Cq2joqihr2
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) January 17, 2020

1978年『ゆうひが丘の総理大臣』

1978年には中村雅俊主演の人気の学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』クラスの優等生遠藤壮一役で出演。第6話では斉藤とも子と優等生対決、20話では藤谷美和子とが恋愛するストーリー。もう一人の優等生、岡村清太郎と二人でピンク・レディーの「ジパング」を歌って踊るシーンも見逃せない。つまり長谷川諭が踊っていた。

日テレ系の学園ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」で、秀才生徒役の長谷川諭さんと岡村清太郎さんが教室でピンク･レディーの「ジパング」のフリを練習して踊っていた不思議なシーン。;^_^A　#歌謡選抜 pic.twitter.com/IUVTBSZiPP
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) September 11, 2016

続編「あさひが丘の大統領」先生（宮内淳）に長谷川諭は続けて出演したが役は優等生ではなく、いわゆる劣等生風「ワルがき」だった。役作りのために劣等生風な髪型にした長谷川がみられる。

今までの正統派から癖のある役を演じる俳優に転機を図ったのだろう。
その後長谷川諭は太陽にほえろ、熱中時代、大江戸捜査網などのドラマに出演するが、1985年に日本テレビで放送された「気分は名探偵」の出演を最後に俳優活動はしていない。

長谷川諭さんも劇団若草にいらっしゃったんですね！
水野さんは長谷川さんと共演なさったことはありますか？

ところで、こちらの画像は『ムー』の最終回と川谷拓三さんの主演ドラマ『煙が目にしみる』に出演なさっていた長谷川諭さんです(´ω｀*) pic.twitter.com/r1205Qb7VO
— ちかるん (@busuharu) September 15, 2020

1989年～1993年ラジオ番組のパーソナリティー

1989年1月から1993年9月にDJとして活躍。ラジオ番組『らじとぴあワールド』のメインパーソナリティーとして歌謡曲を紹介した。
1993年7月～1996年頃に放送された音楽番組「歌謡フラッシュ」岐阜で「諭ののってる歌謡曲」「諭のヤンヤン歌謡曲」というラジオ番組を担当。北海道でラジオのＤＪをしていたという情報もある。