赤塚不二夫の生誕80年記念イベント「バカ田大学祭ライブ」で矢野顕子とTHE BEATNIKSが初共演!!
赤塚不二夫の生誕80年を記念し、5月3日(水祝)から5月5日(金祝)まで「バカ田大学音楽祭ライブ」が恵比寿ザ・ガーデンホールで開催された。
初日の3日には、矢野顕子、高橋幸宏と鈴木慶一による音楽ユニットTHE BEATNIKSが出演した。
初日の3日には、矢野顕子、高橋幸宏と鈴木慶一による音楽ユニットTHE BEATNIKSが出演した。
矢野顕子の1曲目は「天才バカボン」にちなんで「Bakabon」を選曲し、客席を沸かせた。「SUPER FOLK SONG」に続いてのTALKでは、「昔、学園祭には絶対出ないと、山下達郎と約束したことがあったんだけど」とエピソードを披露。
また、「昨日は忌野清志郎の命日だったんだけど」というTALKから忌野清志郎作詞・作曲の「雑踏」を歌い、続いて大瀧詠一作詞・作曲の「Welcome to Jupiter」、そして「これは宮沢和史さんの曲だからと言い聞かせないと自分の曲だと思ってしまう」と会場を笑わせ「中央線」と名曲を次々に披露した。
最後には「高橋幸宏が曲が出来たときに涙目で、すごいいい曲」と褒めてくれたという「ひとつだけ」を熱唱。会場は熱い熱気に包まれた。
また、「昨日は忌野清志郎の命日だったんだけど」というTALKから忌野清志郎作詞・作曲の「雑踏」を歌い、続いて大瀧詠一作詞・作曲の「Welcome to Jupiter」、そして「これは宮沢和史さんの曲だからと言い聞かせないと自分の曲だと思ってしまう」と会場を笑わせ「中央線」と名曲を次々に披露した。
最後には「高橋幸宏が曲が出来たときに涙目で、すごいいい曲」と褒めてくれたという「ひとつだけ」を熱唱。会場は熱い熱気に包まれた。
via www.amazon.co.jp
そして、THE BEATNIKSが登場すると、会場に鳴り響く大きな拍手で歓迎ムードへ。
高橋幸宏と鈴木慶一がフロントに立つとさらに会場のボルテージは最高潮に。その後、今回初披露となる新曲「鼻もちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章」を歌い上げ、THE BEATNIKSの世界観に会場を引き込んでいく。
スクリーンには赤塚不二夫のイベントを意識してか漫画のコマ割り内に、昨今緊張を極める世界情勢に対してのメッセージともとれる歌詞が表示されたり、鈴木慶一のボコーダーによる「反対なのだ」というつぶやきの演出が行われ、同イベントならではのライブとなった。
高橋幸宏と鈴木慶一がフロントに立つとさらに会場のボルテージは最高潮に。その後、今回初披露となる新曲「鼻もちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章」を歌い上げ、THE BEATNIKSの世界観に会場を引き込んでいく。
スクリーンには赤塚不二夫のイベントを意識してか漫画のコマ割り内に、昨今緊張を極める世界情勢に対してのメッセージともとれる歌詞が表示されたり、鈴木慶一のボコーダーによる「反対なのだ」というつぶやきの演出が行われ、同イベントならではのライブとなった。
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「本当は、バカトニックスで、ここからはバカになって来ますが」とコメントしつつ、「Now And Then」「ちょっとツラインダ」など曲調の異なる楽曲が演奏された。
さらに幻想的なアレンジによる「Dohro Niwa」を「天才バカボン」のキャラクターをデフォルメした映像をバックに映し出しながら演奏。最後には「この日のために作った曲を」ということで、ステージには再び矢野顕子が登場。THE BEATNIKSと矢野顕子が初の共演を果たした。
そして、この新曲のタイトルはまさかの「シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya」。
こちらも、新たに制作された赤塚不二夫のキャラクターのイラストを映し出しながら、いきなりのステージと客席のコール&レスポンスで大盛り上がりに。会場を赤塚イズム一色に染め上げ、豪華な両アーティストと赤塚不二夫のコラボが実現した。
その後のアンコールでも、矢野顕子が三度登場し、グランドピアノでYMO「BALLET」を演奏。最後まで会場は興奮の渦と化していた。
さらに幻想的なアレンジによる「Dohro Niwa」を「天才バカボン」のキャラクターをデフォルメした映像をバックに映し出しながら演奏。最後には「この日のために作った曲を」ということで、ステージには再び矢野顕子が登場。THE BEATNIKSと矢野顕子が初の共演を果たした。
そして、この新曲のタイトルはまさかの「シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya」。
こちらも、新たに制作された赤塚不二夫のキャラクターのイラストを映し出しながら、いきなりのステージと客席のコール&レスポンスで大盛り上がりに。会場を赤塚イズム一色に染め上げ、豪華な両アーティストと赤塚不二夫のコラボが実現した。
その後のアンコールでも、矢野顕子が三度登場し、グランドピアノでYMO「BALLET」を演奏。最後まで会場は興奮の渦と化していた。
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