今はすっかり少なくなっている視聴者参加番組。そして、視聴者なのに賞金も破格。
芸能人のみならず、名も知らぬ一般人が100万円目指して、一生懸命になっている姿は、リアリティたっぷりで夢中になってみたものでした。
芸能人のみならず、名も知らぬ一般人が100万円目指して、一生懸命になっている姿は、リアリティたっぷりで夢中になってみたものでした。
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!
『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』(ウッチャンナンチャンのほのおのチャレンジャー これができたらひゃくまんえん)は、1995年10月17日から2000年3月28日にかけて、テレビ朝日で毎週火曜日19:00 - 19:59(1996年3月までは19:00 - 19:54)に放送された視聴者参加型のバラエティ番組で、ウッチャンナンチャンの冠番組でもある。略称は「炎チャレ」(ほのチャレ)。
どうすれば100万円もらえるの
単純明快。番組が出題することをやりさえすれば100万円。やるのと、できるのは違うので出演者はみんな苦労しました。この分かりやすさが人気の秘密だったのでしょう。
炎チャレ フーフーペーパー 猿岩石 - YouTube
ウンナンの炎のチャレンジャー 1997年前期 フーフーペーパーで100万円 元猿岩石・有吉弘行の相方森脇が100万円達成
via youtu.be
一般人の方も100万円を達成しました。
お題の数々です。
パチンコ玉1玉で大当たりしたら100万円
1円玉300枚積んだら100万円
水中キス1分30秒出来たら100万円
グラグラブロック跳んで積んで100万円
スーパーしりとりキーワード言えたら100万円
サルが投げた皿十枚連続キャッチできたら100万円
家族チャレンジ子供を電話でナビゲイトできたら100万円
何だかできそうで、できなさそうなお題ばかりですが、このなかに100万円が実際に出ているものもあるのです。
司会はもちろんウッチャンナンチャン
via tse1.mm.bing.net
初期は、賞金獲得者(収録スタジオに来られる人のみ)はスタジオでウッチャンナンチャンから賞金をもらう形式だったが、その後はチャレンジ現場で直接賞金をもらえる形式に変わった。しかしスタジオでウンナンのインタビューを受けることは変わらず、登場時には「WINNER」のCGがつけられた。
1回目の収録で達成者登場。しかもビギナー
炎のチャレンジャー パチンコ玉1個でフィーバーさせたら100万円 - YouTube
なかなか、惜しいところでフィーバーさせることが出来ない人がたくさんいるなか、お孫さんのために100万円という微笑ましい理由でチャレンジされた女性が100万円達成しました!
via youtu.be
炎チャレといえば電撃イライラ棒
via tse1.mm.bing.net
金属製コースフレームに電極棒(直径3センチ)を入れ、その電極棒をコースフレームや障害物に当たらないようにゴール地点まで持ち運ぶというゲーム。難易度の高さ故、この競技のみ特番では300万円まで賞金が増額した。炎チャレ第1回目から登場している、番組の柱とも言える企画。
再来!! - YouTube
あいつの再来です!!
via youtu.be
電撃イライラ棒はどんどんバージョン・アップしていきます。
そして、出演者のイライラは加速していくのです。