山崎一夫 「困ったときは山ちゃん」 みんなのために密かにがんばって密かに泣いて、そしてみんなに好かれている山ちゃん
2016年11月25日 更新

山崎一夫 「困ったときは山ちゃん」 みんなのために密かにがんばって密かに泣いて、そしてみんなに好かれている山ちゃん

プロレス業界において ちゃんとしていてるイメージもある山崎一夫 「いや常識人というか、 ただ周りにそうじゃないひとが多かったんで、 新日本の道場に入って寮長が前田(日明)さんなわけで、 そこからおかしいじゃないですか(笑)」

41,385 view

山崎一夫が大暴露当時の「UWF」と「新日本プロレス」 - YouTube

山崎一夫が暴露した結成当時の「UWF」と「新日本プロレス」の確執とは? 「真夜中のハーリー&レイス ポッドキャスト」2014年4月29日より 画像:http://murasakilg.blog64.fc2.com/blog-entry-854.ht... http://www.plus-blog.sportsna...

プロレスラーを志す

憧れの藤波辰巳(現:辰爾)

憧れの藤波辰巳(現:辰爾)

山崎一夫は
中学生の時プロレスラーに憧れた
「藤波辰爾(当時は辰巳)さんをテレビで見てスッゲーかっこいいって、絶対にプロレスラーになってやるって。」
新日本プロレス道場

新日本プロレス道場

山崎は
どうしたらプロレスラーになれるのか
新日本プロレス道場に聞きにいった
「ベンチプレスを挙げてみろ」

「ベンチプレスを挙げてみろ」

応対した小林邦昭はいった
「だったらベンチプレスを挙げてみろ」
70kgの山崎は50kgのバーベルを上げるのが精いっぱいだった
 (1557114)

山崎は自信を失ったが
この出来事がきっかけになった
猛練習を開始された
朝、授業が始まる前
授業の合間の5分休み
時間があれば腕立て伏せやスクワットをした
ダンベルを購入
バレーボール部からバーベルがある柔道部に入り鍛錬を繰り返した
その結果、
まだプロレスに入る前に
ベンチプレス130kg、
スクワット2000回、
腹筋1200回
をこなせるになる

新日本プロレス入門

姉が前田日明に

姉が前田日明に

高校卒業後、新日本プロレスに入門した
合宿所に入る日、
荷物を運び入れていると
「もしよかったらお茶飲みに行きましょう」
という声が聞こえ
みてみると
引越しの手伝いをしていた姉が前田日明にナンパされていた
「もしよかったらお茶飲みに行きましょう」
当時、寮長だった前田日明

当時、寮長だった前田日明

前田日明は
後輩に厳しい一方、情が厚く
イタズラ好きな憎めない男だった
「またポークソテーか 今日のチャンコ番、髙田やな」

「またポークソテーか 今日のチャンコ番、髙田やな」

髙田延彦は
ちゃんこ番が苦手で
豚肉を買ってきて
「今日はポークソテーです
焼き加減は皆さんのご自由に」
といって何もしなかった
「またポークソテーか
今日のチャンコ番、髙田やな」
と前田は肩を落とした
髙田は山崎にお金をわたしてチャンコ番をやらせ
自分は練習をしていたこともある
「今日はポークソテーです
焼き加減は皆さんのご自由に」
99 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

第2次UWF崩壊 弾け散ったパワー・オブ・ドリーム

第2次UWF崩壊 弾け散ったパワー・オブ・ドリーム

1984年4月11日に旗揚げした第1次UWFは、様々な事件と前田日明と佐山聡のケンカマッチを経て1年半で崩壊。屈辱の新日本プロレス出戻り生活も前田日明が暴れまくったため2年半で終了。再旗揚げした第2次UWFは、社会現象といわれるほど若者を熱狂させながら、2年7ヵ月の活動にピリオドを打った。
RAOH | 1,689 view
わが青春の第2次UWF   古い体質を持つ巨大組織に反発し、勝利!

わが青春の第2次UWF 古い体質を持つ巨大組織に反発し、勝利!

第1次UWFは1年半で倒産。新日本プロレスに吸収され、2年半、屈辱の出戻り生活を送るも、数々に事件を引き起こし、最後は解雇され、志高きロクデナシどもは再び立ち上がったのである。
RAOH | 2,829 view
2002年、PRIDE.23で引退した高田延彦の「出てこいや!」は決してギャグでなく、90年代Uインターを知る者の涙を誘う名シーンだった!

2002年、PRIDE.23で引退した高田延彦の「出てこいや!」は決してギャグでなく、90年代Uインターを知る者の涙を誘う名シーンだった!

2002年11月24日、PRIDE.23のリングで引退した高田延彦。このとき引退試合の相手を務めた田村潔司への試合後のマイク「お前、男だ!」、そして大会ラストの「Uインター、上がってこいや!」はどちらも流行語となり、以降の高田は「出てこいや!」を持ちネタにすることとなります。しかし90年代Uインターを観ていた者にとって、この時の「上がってこいや!」はギャグなどでなく胸が熱くなる、そして涙を誘う名シーンであったことを忘れてはなりません。
青春の握り拳 | 25,938 view
前田日明 アキラ現れるところ乱あり

前田日明 アキラ現れるところ乱あり

前田日明をみていると その強さだけではなく なにか訴えかけてくるもの、メッセージ性を感じてしまう 前田日明には スタイルがあり 意志があり そして恐らく今も夢があり それを追い続けていることだろう
RAOH | 106,157 view
UWF vs 新日本プロレス 新日本プロレスに戻ったUWFはプロレス最強神話を終わらせた。

UWF vs 新日本プロレス 新日本プロレスに戻ったUWFはプロレス最強神話を終わらせた。

経営難のために新日本プロレスに出戻ったUWF。両団体は己のスタイルを貫き、抗争を繰り広げた。中でも前田日明は、アンドレ・ザ・ジャイアント、藤波辰巳、長州力を血祭りにあげた上、キックボクサー、ドン・ナカヤ・ニールセンとの異種格闘技戦も劇的に勝利。アントニオ猪木に代わる「新格闘王」という称号を得た。
RAOH | 3,710 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト