白い鳥人!ビッグワン! #ビッグワン #ジャッカー電撃隊 #JAKQ #スーパー戦隊 #BigOne #SuperSentai #PowerRangers
大人の事情で追加されたキャラクターではありますが、現在に至るまで高い人気を誇っています。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年)以降は追加メンバーが登場することが毎年恒例となりましたが、それもビッグワンの功績があってのことかもしれませんね。
涙の打ち切り・シリーズ休止へ
追加戦士「ビッグワン」(演:宮内洋)を登場させたり、前作「ゴレンジャー」並みにストーリーをコミカルにしたりと巻き返しを狙ったが35話で打ち切りという憂き目に遭った。
戦隊物シリーズ唯一年越しせずに終了した作品であり、あわやシリーズ終了の危機もあった。
ちなみに石ノ森章太郎原作のスーパー戦隊は『ジャッカー電撃隊』までの2作品で、『バトルフィーバーJ』以降の戦隊には原作者は存在しません。
作品人気は衰えず…むしろ人気は上がっている?
【40周年! スーパー戦隊を描く旅】02 ジャッカー電撃隊 | t(丸顔の方) #pixiv https://t.co/VyFO1feBFs
— t (@tCADE_RX1220) February 19, 2016
ジャッカー電撃隊…打ち切りだが音楽は超良い #omoshirosentai
— 面白戦隊bot (@sentai_www_bot) February 13, 2016
ジャッカー電撃隊もいつか見てみたいなー。マスクが印象的です
— 奥村 (@okumura122603) February 12, 2016
YouTubeで公式に無料配信が度々行われるなど、以前と較べて若者の目に触れる機会も多くなってきています。
当時見ていた方も途中でやめてしまったという方も、改めてジャッカー電撃隊を見返してみると、きっと楽しめるのではないでしょうか。
バーボンベア 2019/1/6 20:55
面白くなかった訳じゃないんだけど、当時のお子様(俺自身も含む)達にはハード過ぎて理解出来なかったんだよね。
初期のキメ技『ジャッカーコバック』もイマイチ真似がしにくかったし(笑)
ただ、平山Pの「一話に必ずホッと出来るシーンを入れよう」と言うポリシーの元、鉄球を武器にする怪人を倒す際に、まずジャッカーコバックで怪人を空中高く吹っ飛ばし、次に落下してくる怪人を4人が武器を変形させた(らしい)バットで打ち返してトドメを刺す『ジャッカーコバック ホームラン』なる技を披露した事もあった。
しかしそれでも視聴率は下がって行く一方だったので、子供達に大人気になっていた宮内洋(前作ゴレンジャーにも出演)を『電撃隊 行動隊長 番場壮吉』役で出演させる事にした。
後期のキメ技『ビッグボンバー』もゴレンジャーの『ゴレンジャーハリケーン』の二番煎じみたいになって行き、ネタ切れの感が強くなって行き、更なる視聴率の低下を招いてしまった為、戦隊ヒーローシリーズ唯一の打ち切り作品と言う不名誉なレッテルを貼られた作品となってしまった。